ANA鬼滅の刃・ジェット参、最後に煉獄さんに会ってきました!自分を縛る思い込みを手放して、もっと自由に高く自分らしく最高に大空を駆けめぐろう
こんにちは
ブレない自分軸で
ゼロからの天職・起業副業を実現する
天職実現マスターマインドコーチ
鈴木みつこです。
あなたは
自分が本当に今やりたいこと
「ワクワクすること」
自分の「好きっ!」を
追い求めていますか?
自分の人生に
100%イエスを言っていますか?
心のどこかで
もう、いい大人なんだから
こんなことをしてはいけない、
パートナーに
白い目で見られるかも、
誰かの機嫌が悪くなるかも、、、
と
自分の好きっ!を
封印して
忘れかけていませんか?
今日は、
ANA鬼滅の刃ジェット・参 搭乗記
最後に煉獄さんに会ってきました!
自分を縛る思い込みブロックを
手放すことで天職実現、
抜群の行動力が発揮できるようになる
というテーマでお話します。
目次
◆自分を縛る思いにがんじがらめだった頃
あなたの中は
自分で自分を縛るような想いは
ないでしょうか?
なかなか気づきにくいですよね。
自分では当たり前になっているから。。。
私も長いこと、そうでした。
10代、20代は
自分が好きなバレエ、
踊りに熱中して
渡米留学、アメリカにまで
移り住んだほど、
生真面目ではあったけれど
やりたいことは
慎重に石橋をガンガン叩きながらも
やる人間でした。
しかし前夫が亡くなり
日本に戻ってきて再婚し、
子どもが生まれてからは
逆カルチャーショックみたいな感じで
無理にでも周囲に合わせる、
適応しようと
もがいた時代がありました。
また30代、40代の頃は
子育ても忙しく、
自分のことは
いつも最後になり、、、
頑張るのが当たり前で
「楽しい」
「ワクワクする」
その感覚が、どうも上滑りに聞こえて
まったくわかりませんでした。
たとえば、
今ではだいぶ様相が変わりましたが、
むかしの我が家では
こんな感じでした。
昭和の時代の
ガンゴおやじみたいな
会社員の夫がお休みの週末は
わたしは週末は
家族最優先、
週末は家族のために
絶対 空けておかないといけない!
と思っていました。
家を空ければ
夫の機嫌が悪くなるから
週末は、絶対
家族と過ごさないといけないと
思っていました。
実際、我が家は家族全員が
発達障害、自閉症スペクトラムがあるので
緊急・突発的に対応が
必要になることも時にはありました。
さらに
現実的に、10代、20代の頃とは違って
やることも、責任も多く
仕事、家事育児、介護、自分育て
毎日走り回っていました。
ただ、そうであっても
振り返ってみると
「〇〇でなくてはいけない」
それは、自分自身がつくりあげた
思い込み縛りだったことがわかります。
そして そうした状況を
抜け出すための行動や準備、交渉、
ハナからあきらめていたなと思うんです。
優しくていい人の典型で、
自分を主張するのが苦手。
私が我慢すればいい、
波風立てたくない、めんどくさいから
全部自分でやってしまった方が早い、、、みたいに
あらゆる責任をひとりで背負い込んで
自分で自分を動けなくしていたような部分も
あったと感じるのです。
その後、素晴らしいメンターの方や
先輩、仲間に出会い、
師を持ち、新しい環境に飛び込み、
コーチングを学び実践、行動、行動!
日々、潜在意識のブロックを
手放し書き換え、
学びや気づきを
肚に落としていく中で、
私は話すのが苦手だから
対人支援の仕事は絶対ムリと思っていた
コーチとしての天職を実現し、
今のように
エネルギッシュに、
バンバン行動が
できるようになりました。
今、50代こそが
自分史上、最高に輝いている、
今の自分が一番好き!
そんなふうにいえます。
本当に心から
やりたいと思ったことは
なんでもできるようになった、
行きたいところへは
どこへでも行ける
なりたい自分には
なんでもなれる
そんなふうに
ワクワク進化&成長しつづけられる
自分になれたことは
本当に有難いことだなと
感謝の思いでつつまれるのです。
それを改めて
心の底から実感する
「やったー!! 最高!!」と
喜び踊る出来事がありました。
◆鬼滅の刃ジェット参に乗ってきました!
先週末は、
念願・悲願だった
ANA 鬼滅の刃ジェット参(さん・3号機)に
ついに乗ってきました!
なんと運航終了まぎわのギリギリ。
あなたは空港で、
あるいは街角で
特別な塗装:ラッピングを施した
飛行機やバス、電車などを
見かけたことはないでしょうか?
(こういう感じ)
ある晩、今日はあんまり調子よくないから
早めに寝ようとベッドに入り
ふとスマホのニュースサイトを見たところ
あるバナーが目に留まりました。
クリックするとこんな記事が
目に飛び込んできました。
ANA「鬼滅の刃じぇっと」、
全機運航終了へ…
最後の「-参-」は4月9日ラスト
全日本空輸(ANA)は、特別塗装機
「鬼滅の刃じぇっと -参-」
(使用機材:ボーイング777-200型機、
機体番号「JA745A」)の運航を、
2024年4月9日(火)に終了することを発表しました。
これをもって、テレビアニメ
「鬼滅の刃」とコラボした
「鬼滅の刃じぇっと」は全機とも
運航を終えることになります。
ラストフライトに向け、運航スケジュールが
3月31日(日)から4月9日まで公表されています。
羽田/福岡・伊丹・新千歳線に投入され、
最終便は新千歳発羽田行きのNH78便の予定です。
なお、スケジュールは予告なく変更される場合があります。
ま、ま、マジですか!!
眠気が一気に吹っ飛んで、
アタマの中が、
「どうしたらできるだろう???」モードに
シャカシャカ動き出しました。
「鬼滅の刃じぇっと」は、
2022年1月より運航開始され、
これまで3機が登場。
(三機が羽田に集合)
鬼滅の刃×ANA 想いをつなげ、絆のツバサ
「JA745A」の「鬼滅の刃じぇっと -参-」には、
アニメ制作会社ufotablеによる
書き下ろしイラストが描かれ、
機体全体が白く塗装されている点も特徴的でした。
私は「鬼滅の刃」の
煉獄さんが大・大・大好きで
自室の一角は煉獄さんコーナーと
化しているほど。
無限列車編の映画は10回見に行きました。
とくにこの3号機、
「鬼滅の刃じぇっと -参-」には
絶対に乗りたい!!
と長いこと思っておりました。
しかし、気づいた時には
すでにイベントや記念の
遊覧フライトや固定路線・運航スケジュールは
終わっていました。
ということは、
基本的には、鬼滅ジェット参は
事前に運航路線が発表されておらず、
どこを飛ぶかは当日まで不明。。。
777-200といった
機材を頼りに予測するしかなく、
それで、航空ファンおなじみの
フライトレーダーというアプリで
毎日のように「JA745A」を検索し
今日は、鬼滅ジェット、
どこを飛んでるのかな~
とワクワク調べておりました。
大阪、福岡、千歳など
遠方に出かける予定があるときには
なんとか
この鬼滅ジェット参に乗れないかと
777-200を頼りに
予測して予約を重ねましたが
ハズレがつづき、、、
昨年11月に
羽田⇒伊丹、関空⇒千歳、千歳⇒羽田に
飛んだ時も
自分が乗る飛行機の
一本前の便だったりして、、、
ガーンと落ち込んだりもしました。
が、昨年、実物を
羽田や千歳の展望デッキから
目の前で見ることができたことは
私にとっては
本当に何ものにも代えられない
大きな喜び、大感動で泣きそうになり
エネルギーが爆上がりしました。
だからこそ
「私は自分にとっての
最高&最善のタイミングと形で
鬼滅ジェット・参
に乗ることができました~」
とドリームリストにも書き
予祝もしていたんです。
なので、それが、もうあと数日で、
運航が「終了になる」。。。
というニュースを知った時の驚き、残念感は
もー本当に筆舌に尽くしがたいものがありました。。。
しかも、子どもたちの
春休みがもうすぐ終わり、
新学期、学校が始まるタイミング。
家を空けるのはムリ。。。
最初は、
ああああああ無理か……
と思いました。
でも、調べるだけ調べてみようと。
私はNYにいた頃から
マイレージが溜まるカードを使っているので
それを活用できないだろうかと
調べました。
フライトのスケジュール的にも
距離的にも時間的にも
東京 ⇒ 大阪だったら
静岡から
なんとか日帰りで帰ってこれるかも。
もし、悪天候で欠航になったとか
家族で何か
急な対応が必要なことが起きても
地続きだから
新幹線で帰ってこれる、かなと。
しかしもう2日前で
しかも 春休みの終わりの土日、
羽田⇔伊丹は満席のようで、
予約サイトには便名すら出てきません。
ダメか。。。
でもあきらめず、
ふっと見ると最終 夜の便、
羽田 ⇔ 北海道・新千歳の便が目に入りました。
いっそのこと、
北海道まで行ってこようか。
千歳のエアポートホテルにでも一泊して、
翌朝帰ってくるとか。
いや、でも、マイル修行する方々が
一日に飛行機を何回も乗る、
少し恥ずかしいけど
折り返し便にもそのまま乗れるという
記事を読んだことがある。
しかも、鬼滅ジェットは
約1時間弱後にそのまま折り返す、
CAさんたちも同じ飛行機で折り返すはず、
だから、荷物を最初から預けないで
チェックインも最初に羽田で全部やってしまうとか、
到着地でも
空港の外に出ないで、
保安検査を通過した先のエリア
制限区域内から出なければ
もろもろチェックイン
搭乗手続きも絶対間に合う、
何か方法があるはず
(結果的には、国内線の
乗り換えと同じような感じでした)
と、頭の中がシャカシャカ最速で動き、
情報を探し出して、どんどん計画が練られました。
ずーっとずーっと乗りたかった
鬼滅ジェット参。。。
うーんうーんと悩んだ末
イヤ、 行ってこなかった、
絶対に後悔する!
それは
絶対にわかっていたので
自分にウソをつかない!と決断。
土曜日夕方
17:00 羽田 → 18:30頃 千歳
19:30 千歳 → 21:00頃 羽田
静岡には
最終の新幹線で帰ってくる!
と決めました。
そして
夫に白い目で見られるのを覚悟で
交渉、説明。
OKが出ました。
感謝!!
準備は1日しかありませんでしたが
土曜日の午後から夜
家を空ける間の
食事もろもろ準備も全部して
完了!
◆最高に幸せで豊かな時間
羽田の展望デッキ到着。
大好きな飛行機の
発着陸を見ながら、最高にワクワク。
「なんで、飛行機って、
円盤みたいな形じゃなくて、
こういう姿なんだろう?」
「なんで、こんなにも
姿が美しいんだろう?」
と魅入りました。
わたしが飛行機の姿を
美しく感じる理由
それは、きっと
本来、人には、天使のように、
見えない翼があって、
人が自由に
大空にむけて
羽ばたく姿に似ているから、
だから飛行機を見ると、
私は自分の本質を
思い起こすような気がして
涙が出そうに
嬉しくなる、
魂が震え
最高にワクワク
するのかなと感じました。
何の興味のない方には
きっと、飛行機はただの
乗り物なのかもしれませんが、
私にとっては、
ものすごく価値ある体験であり、
自分のエネルギーを
爆上げするもの
自分の本質
エッセンスとつながる瞬間、
大切なことを思い出させる
素晴らしい体験でした。
今回のフライトは本当にツイてることがいっぱいで、
羽田では 前回はなかった 煉獄さんのパネルがお出迎えしてくれました。
羽田・出発ゲートにて
伊丹からに到着した鬼滅ジェット参
ゲートが何度も変更になり、
焦りましたが
やったー
泣きそうだー
見れた、ついに乗れる‼️
「あの~ この飛行機の 搭乗証明書っていただけますか?」
「帰りも、折り返し便で、また羽田に
そのまま戻ってくるんですが~
帰りの搭乗証明書もいただくことってできるんですか?」
と、恥を忍んで、自ら告げると
「あ、私も同じ便で帰ってきます~」と
明るく声をかけてくださったCAさん。
今回のフライトは、
運航終了、最後の週末ということもあり、
鬼滅ファンのトンボ帰り組が
けっこう多かったと
教えてくださいました。
(なんか恥ずかしい気持ちもあったので、
お仲間がいてホッとしました)
北海道にもうすぐ到着するタイミングで、日没が見えました。
そして新千歳に到着!
移行距離はこんな感じでした。
さあ、また帰るよー
面白いもので
空港って外に出ないと
自分が今どこにいるのか
わからないとこあるな。。。
と思いながら、家族に
北海道のお土産・お菓子を買いました。
そして あっという間の 羽田到着。
最後には、CAさんが
ぬいぐるみを貸してくださり
記念写真!
私が座った座席のあたりは、
ちょうど飛行機の外側には、
煉獄さんが描かれた部分で
その壁に触れて、感動してました!
「あの~ 声優さんのサインが
書かれたところはどこでしょう???」
「探したんですが見つからなくて……」と質問すると、
CAさんが探して教えてくださいました。
もう一枚、ぜひいっしょにお写真を!とお願いしてパチリ!
CAさんには本当にお世話になりました。
帰りの便では
「おかえりなさい」と
明るく声をかけてくださったり
その後も お忙しい中、
ちょこちょこ私のことを
気にかけてくださり
「鬼滅ジェットは
コンプリートしたんですか?」
(壱、弐、参がある)
「いえ、私は、この参!
がいいんです~~」
と、恥ずかしながらも
煉獄さんファンであること告げると
「そうですよね~
私も 3つの中では 参が 一押しです!」
など、鬼滅ジェットについても
お話が盛り上がりました。
すっごく楽しく豊かな
空の旅でした。
声優さんのサインが描かれた
機体の場所も
わざわざ調べて教えてくださったり
炭治郎の ぬいぐるみまで
貸してくださり
最後にはいっしょに
お写真を撮ってくださったりと
ANAの最高のおもてなしに
もーー大感激しました。
本当にありがとうございました!
むかしNYにいた頃から
以前から強く感じていましたが、
日本を出れば
外国の空港でANAを見かければ
心からホッとして
自分は日本人で
あることを強く感じ
なつかしい日本に想いをはせました。
ANAのサービス
おもてなしは 世界一だと感じます。
これからも、
大好きなANAの飛行機に
たくさん乗せていただき
ワクワク駆け回りたいと思っています。
大好きなANAの
CAさんの素敵な笑顔と
温かい言葉おもてなしの心に深く癒され
最高のフライトになりました!
本当にありがとうございました!
◆最後夜の羽田で静かに煉獄さんがお見送り
夜9時すぎ、千歳からの羽田到着の最終便。
時間的、精神的にも、余裕があり、
これは本当にラッキーだったと思いました。
最後の鬼滅ジェット・参の体験を
心行くまで、堪能し
楽しみ味わわせていただくことができました。
これは、初めての体験でしたが、
同便で到着した方々は
もういなくなってしまった
到着ロビーまで歩いていく間、
鬼滅ジェット・参の
煉獄さんが
最後、静かに
見送ってくれました。
もうこれが
本当に最後の見納めなんだなと思うと
うるうる きそうでした。
そのくらい
私は この飛行機から
たくさんの元気、パワー、
底知れぬエネルギーをいただいて
朝夕、
今頃どこを飛んでいるのだろう?
と空を眺めていたのでした。
やっぱり私は
煉獄さんと飛行機が大・大・大好きなんだ
と改めて感じました。
それは、何か、
自分の中に眠る本質
大切な想い、エッセンスを想い出すから。
自分の好きに素直になる。
自分の好きに正直になる。
本当の自分に一致して生きる。
頭で考え過ぎるのをやめて
動く
感じる
楽しみ味わう
魂を浸らせる
それが、自分自身を本当に元気にしてくれる。
最高のエネルギーチャージになる。
いつでもやれる
と思ってると
その価値は落ちる
もうこれが最後なのだ!
と思うとき
限りなく
その価値は上がる
人の命も同じ
人生の体験も同じ
自分の「好きっ!」を
追い求める
今しか味わえない
このときを
楽しみ味わい尽くす
私はこれからも
自由に自分の空を飛ぼう
自分を縛る一切の制限、思い込みを手放して
最高の自分の「個」を輝かせ
真の自由と豊かさを体現していこう
自分らしく最高に輝いていこう
そんなふうに誓った
最高の ANA 鬼滅の刃ジェット・参の
フライトでした。
ありがとうございました!!
以上、今日は
ANA鬼滅の刃ジェット・参 搭乗記
最後に煉獄さんに会ってきました!
自分を縛る思い込みブロックを
手放すことで天職実現、
抜群の行動力が発揮できるようになる
というテーマでお話をしました。
あなたのことを
いつも心から応援しています!
鈴木みつこ
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