【第3話】清明神社から京都御所へ|なぜか惹かれる場所で思い出す魂のお役目:魂の旅路|京都から伊勢へ
こんにちは。
鈴木みつこです。
京都と伊勢への魂の旅、
3話の続きをお届けします。
前回は、清明神社で、
理由のない懐かしさと、
確信のような感覚が
静かに降りてきたことをお話ししました。
第2話はこちらからご覧ください
今日はその続きです。

目次
清明神社から京都御所へ
本当は、いったん
ホテルに戻るつもりだったのです。
けれどその瞬間、
はっきりと感じました。
「違う。
晴明さんからいただいたこのエネルギーのまま、次に向かうべきだ」

その感覚に導かれるように、
私はそのまま歩き出しました。
そして、
普段であれば避けている
一条戻り橋を渡ろう
と、なぜか思ったのです。

一条戻り橋という場所
清明神社から御所へ向かう途中にある、
一条戻り橋。
ここは古くから、
この世と異界の境
とされてきた場所です。
死者が蘇る、
鬼が美女に化けて現れる——
そんな怪異や、
魑魅魍魎の伝承が残り、
陰陽師・安倍晴明が
式神を隠した場所としても知られています。

歩いていると、
ふっと空気が変わる。
エネルギーの質が違う。
正直に言えば、
私はこの場所は、
普段はあまり
通りたくありません。
(というか、今まで
真上を通ることを
避けていました)
日中は大丈夫ですが、
夜はできれば避けたい場所で、
特に橋の下などは、
絶対にのぞかないだろうなと感じる、
そんなスポットです。
それほどに、
“何かがある”と感じる
異界独特の空気エネルギー。
けれどその日は、
まだ朝の9時半ごろ。
桜も咲いていて、
光の中にあるやわらかな景色。
そうしたエネルギーは
確かにありながら、
同時に、
ただ「美しい」と
感じる感覚もあって、

私はそのままなぜか、
その日は一条戻り橋を渡って
御所へと向かいました。
あとから振り返ると、
とても不思議に思います。
いつもは避けている場所を、
その日は自然に渡っていたこと。
そして、
京都から伊勢へと下る
この流れの中で、
「戻り橋」を通っていたこと。
なぜなら、
今回の旅は、
過去世へと「戻る」ような旅
だったからです。
頭で考えて選んだのではなく、
ただ、
そうするのが自然だった。
だからこそ、あのとき私は、
迷うことなく
一条戻り橋を渡っていた
のだと思います。
京都御所へとたどり着く
昨日からの歩き疲れで、
少しマメができたかなと感じるころ、
ふと視界がひらけて、
京都御所が見えてきました。

実は私は、これまで
京都御所にそれほど
強い関心があったわけではありませんでした。
というのも、
京都に来ると、
どうしても特定の
神社仏閣を巡りたくなるからです。
そして時間が足りなくなるから。
けれど今回は、
いつもの京都とは少し違いました。
この旅は、
守護ガイドのひとりである
玉葛葉さんとともに
京都から伊勢へ下る旅。
だからこそ、
平安時代の空気、
当時の人々の気配、
その場に流れるエネルギーに触れてから
伊勢へ向かいたい。
そんな思いが、
ごく自然に湧いてきたのです。

導かれていた動線
事前に調べてみると、
京都御所の入口は
ブライトンホテルから目と鼻の先。
そのことにも、
「やはり導かれている」
そんな感覚を覚えました。
ただひとつ、
興味深いことがあります。
現在の京都御所の場所は、
平安遷都当時の内裏とは少し異なっており、
当初の内裏は、
現在の御所よりも西側、
千本丸太町付近にあったとされています。
その後、火災などを経て、
現在の場所へと移り、
再建が重ねられてきました。
つまり、
まったく同じ“場所”ではないけれど、
流れは確実に続いている。
だからこそ私は、
建物そのものではなく、
そこに通っているエネルギー、
時代を超えて受け継がれている
“場の記憶”のようなものに
触れているのだと感じていました。

紫宸殿で起きたこと
中立売御門から入り、
清所門を抜けて、
紫宸殿へ。

その姿を見た瞬間、
私は思わず立ち止まりました。
最も格式の高い正殿。
即位の礼などが行われた場所。
そこには、
背筋がすっと伸びるような感覚
がありました。

ただ見ているだけなのに、
自分の在り方まで整えられるような、
そんな力。
しばらく、その場を離れられず、
ただ、立っていました。

清涼殿で感じた「なつかしさ」
その後に訪れた清涼殿。
こちらは、
まったく違う空気を持っていました。

温かさ。
親しみ。
なつかしさ。
紫宸殿が
「公の場」だとしたら、
清涼殿は
「日常の場」。

人の気配が残る場所として、
心にすっと入ってきました。

すべてが整っている静けさ
その空間に入った瞬間、
私が感じたのは——
静けさ。
でもそれは、
ただの静けさではありません。
すべてが整っている静けさ、穏やかさ
でした。

人それぞれのお役目
御所の中を歩きながら、
ふと感じたことがあります。
それは——
「人には、
その時代ごとに、
その人のお役目がある」
という感覚でした。
それぞれが、
それぞれのお役目を持ち、
そのお役目の中で
生きていた場所。
御所には、
その凛とした佇まいと空気が、
静かに流れていました。

そして同時に、
こんなことも感じていました。
人はみな、
ひとりひとり、
必ずお役目を持って生きている。
それは特別な人だけのものではなく、
誰もが、生まれる前に決めてきた
魂のお役目を持って生きている。
なぜ思い出せなくなるのか
本来、人は
生まれる前に決めてきた
「今世はこれをやろう」
「これをやり切ろう」
という使命や、
魂の約束を、
深いところでは知っています。

けれど、
社会の中で
期待に応え続けるうちに、
自分の感覚を使わなくなる。
すると、
本当は知っているのに、
わからなくなる。
自分のお役目は、
すでに自分の中にある
そしてそれは、
誰にでもある。

今日の魂の道しるべ
もし今あなたが、
・使命がわからない
・何をすればいいかわからない
・でもこのままでは終わりたくない
そう感じているなら
それは、
使命がないからではありません。
むしろ、
すでに知っているからこそ
違和感がある。
使命は、
魂の深い部分で
憶い出すもの
です。
ここが分かれ道
そして、
もうひとつ大切なこと。
それは——
気づきや感覚、直感を、
必ず行動につなぐこと。
多くの人は、
気づく
↓
そこで終わり。
だから変わらない。
でも、
感じる
↓
動く
これが起きたとき、
次の扉が開きます。

次回予告
次回は、
今回の旅の中で見えてきた
「天と地をつなぐ」
その本当の意味
について、お話しします。

あなたの中にあるお役目が、
やさしく思い出され、
現実へとつながっていきますように。
鈴木みつこ
\ 魂の声に出会い、天職に目覚める90分 /
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