【第4話】最短ルートをやめた理由|斎宮・斎王へと導かれた「遠回り」の意味:魂の旅路|京都から伊勢神宮へ
こんにちは。
鈴木みつこです。
京都から伊勢への魂の旅、
第4話、続きをお届けします。
このつづきです

目次
◆ 京都から伊勢へ向かうという選択
最初は、
京都から伊勢に向かうのに、
一番楽で早い方法は何だろうと調べたのです。
京都から伊勢へは、近鉄特急が
楽で早いアクセス方法だとか。
朝や夕方には、
「しまかぜ」や「伊勢志摩ライナー」などの
直通特急もあり、
乗り換えなしで快適に
向かうことができるとのこと。
あるいは
京都から新幹線で名古屋に戻り、
そこから伊勢市駅に向かう方法もありました。
けれど——今回の旅の場合は
何か違うなと感じたのです。

◆ 魂の旅としての選択
というのも、
今回は、
わたしの過去世、
守護ガイドである玉葛葉さんの
魂の旅路をたどるものでもあったので、

現代風に、
スッと目的地に行って、
らくらく帰ってくるというのは、
どこか違うと感じたのです。
そこでもう一度、丁寧に調べました。
そして、
まったく同じ経路を
たどることはできなくても、
平安時代の斎宮の群行と呼ばれる、
その一行がたどった流れに、
できるだけ近い形で
伊勢へ下りたいと思ったのです。


近江国の
勢多(せた)
甲賀(こうか)
垂水(たるみ)、
伊勢国の
鈴鹿(すずか)
一志(いちし)に設けられた
仮設の宮、頓宮(とんぐう)に宿泊し、
5泊6日の行程で 平安時代は
伊勢に赴いたのだとか——
その流れに、どこか重なりたかったのです。

◆ 魂と現実をつなぐ旅の進み方
私は、旅に出るとき、
かなり詳細な旅プランを立てます。
分刻みで、
交通機関の乗り換えなど、
いちおう全部下調べして、
Googleキープに貼り付け、
それをお守り代わりにして回ります。
上手く乗り継ぎ、
時間を最大限に有効化したいから。
そして、
現地のエネルギーを
思う存分、
自分のオーラに取り込み
しっかり満喫したいから。
ただし、
その計画プランは、
あくまで「お守り代わり」です。
目安にはするけれど、
現地で、
自分の魂が
「これをもう少し続けたい」
「ここにとどまりたい」
そう感じたときは、
それに従って、
調整もします。
だから——
事前準備は200%。
でも、それはあくまでお守り。
現地では、
そのときに起きる出来事や、
自分の気持ち、
自発的な想いを大切にして、
柔軟に行動し、楽しむ。
京都から伊勢に向かうときも、
最初は直行を考えていたのですが、
今回は出発の1週間ほど前から
なぜか「斎宮」「斎王」というキーワードが、
強く降りて来ていました。
本や情報もどんどん集まってきていました。
調べていくと、
伊勢市駅に到着する前に、
「斎宮」という駅があり、
そこに歴史博物館や体験館まで
あるというではありませんか。

これは、絶対に行きたい。
でも、
京都から向かうとなると、
閉館ギリギリになるかも
京都の部分を
少しでも削るか?
いや、それじゃ意味がない、
と自問自答しました。
◆ 魂の流れに沿った旅程
それで結局、
京都では、朝9時の開門を待って
午前中は、清明神社、京都御所をまわり、
お昼に、
京都から電車に飛び乗り
ローカル線を乗り継いで、
斎宮で途中下車し、
最後に伊勢市へ向かう旅程にしました。
例えば、こんな感じです。

12:30 京都 JR琵琶湖線
12:50 草津 乗り換え(1)
12:58 草津 JR草津線
13:38 柘植 乗り換え(2)
13:42 柘植 JR関西本線
14:05 亀山 乗り換え(3)
14:16 亀山 JR紀勢本線
14:35 津 乗り換え(4)
14:47 津 近鉄 名古屋線
15:09 松阪 乗り換え(5)
15:10 松阪 近鉄山田線
15:21 斎宮
最後に、
斎宮で歴史博物館を見たあと、
夕方、伊勢市駅へ。

◆ 交通系ICカードのリアルとドキドキ
この旅で感じたのは、
JRと近鉄では、
同じ駅でも使えるものが違う、
ということでした。
私は普段、県外ではSuicaを使うのですが、
それが使えるところと、使えないところがあったのです。

たとえば——
京都ではSuicaでそのまま乗れたのに、
津でJRから近鉄に乗り換えるときは、
JRではSuicaが使えず、
いったん現金で精算して改札を出て、
そのあと、
もう一度Suicaで近鉄に乗る、
という流れになりました。
さらに翌日の伊勢市駅でも、
JRはSuicaが使えないため、
伊勢市駅から名古屋へは、
すでに帰りの 名古屋から 三島までの新幹線は
EXで購入していたのにもかかわらず、
別に現金で切符を買う必要がありました。

同じ駅でも、
近鉄は使えるのに、
JRは現金が必要だったりして、
電車を降りる寸前の
アナウンスをよく聞いていないと
わからないこともあり、
ドキドキの連続でした。
さらに、ローカル線では
ワンマンカーで無人駅も多く、
・前方の扉からしか降りられない
・駅によってはホームにICカードをタッチする機械がある
・そのまま降りると次に使えなくなる
など、ルールもさまざまでした。
実は以前、
出雲大社にお参りした帰り、
米子空港でも、
電車の降りるとき
全部のドアが開いたので
そのまま出てしまったら、
ICカードをタッチしていない扱いになってしまい、
結局、飛行機で移動したあと、
東京の品川駅でしか清算できない、
ということもありました。
JRも、東海・西日本・東日本など、
エリアをまたぐと仕組みが違うため、
知らないとわからないことが多く、
注意が必要です。
そんな経験もあったので、
今回も、かなり緊張していました。
◆ 直感と現実のあいだで
その時も、「津」の駅で
降りる直前、気になるアナウンスがありました。
でも改札が込んでいて
乗り継ぎ時間もたいしてないため
ホームへ行ってしまおうかとも思ったのですが、
直感的に、
「いや、ここで駅員さんに確認しないと
斎宮の駅(無人駅)で降りられなくなるかも
後でまた困るかも。。。」と感じて待ったのでした。
◆ 導かれるように進む
そして——
毎回感じるのですが、
そうした直感は、
すべて正しいのです。
(もしかすると、
玉葛葉さんが
教えてくれていたのかもしれません)

分刻みのスケジュールで、
乗り換えも多く、
しかも荷物も多い中、
すべてお守り通りの
スケジュールで、
不思議と、
流れが途切れることなく、
しっかりと
斎宮の駅まで到着することができました。

◆ 効率ではない、たどるべき流れ
正直、けっこう大変でした。
知らない土地で、
ローカル線を乗り継ぎながら、
大きなキャリーバッグを引っ張って移動する。
しかも、
乗り換えが1分という場面もあり、
ドキドキモノでしたが、
すごいことに、
すべてが、
しっかり収まるべきところに収まっていったのです。
このルートは、
効率だけで見れば、
まったく最短ではありません。
けれど私は、
なぜかこの流れを選んでいました。
今思うとそれは、
ただの移動ではなく、
“たどる必要のある流れ”
だったのだと感じています。

ローカル線を乗り継いでの斎宮への到着は、
京都から3時間以上。
全部で6回も乗り継ぎをしました。
◆山々を眺めながら感じたこと
途中、車窓から見える山々を眺めながら、
ふと感じたことがあります。
こういう道のりを、
こんな山深い場所を、
平安の当時の人々は
たどっていたのだろうか。
それは、
きっと想像以上に
大変なことだったのだろうな、と。

そして同時に、
こんな感覚もありました。
人はみな、
生まれ、そして去っていくけれど、
山は、
ずっとそこに在り続けている。
山はすべてを見て、
山はすべてを知っている。
そんな想いを感じながら、
電車の窓の外を
静かに見つめていました。

◆ 今日の終わりに
こうして、
ただ移動しているだけの時間も、
どこか、
魂の記憶をたどっているような、
不思議な感覚に包まれていました。
効率ではなく、
流れに従って進むこと。
頭で考えるのではなく、
感じたままに動いてみること。
その一つひとつが、
見えない何かと、
確かにつながっている。
そんなことを、
静かに感じていた時間でした。
今日はここまでにします。
次回は、
斎宮の地で実際に感じたこと、
そして、
「天と地をつなぐ」ということの
もう少し深い意味について、
お話ししていきます。

あなたの中にある感覚が、
やさしく思い出されていきますように。
鈴木みつこ
———-
★今日の魂の道しるべ The Seed of Truth
あなたは今、
効率や正解を優先して、
本当は感じている違和感を
見過ごしていませんか?
その違和感は、
遠回りではなく、
本来の道へ戻るためのサインかもしれません。
あなたの魂が「こっちだ」と
感じている流れは、どこにありますか?
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