【使命覚醒】天命・地命・我命が重なるとき、魂は動き出す──祖父の導きと神々からのサインに導かれた覚醒の旅(須山浅間神社・箱根神社 / 九頭龍神社・本宮 / 箱根元宮)
こんにちは。
天職実現マスターマインド
コーチの鈴木みつこです。
ゴールデンウィークも最終日となりましたね。
あなたは、どんな時間を過ごされましたか?
私はこの連休、
富士の裾野・須山浅間神社と、
箱根の三社参り
(箱根神社、九頭龍神社・本宮、箱根元宮)
を息子と行いました。
その中で
魂の奥深くに触れるような、
大切な“気づき”と
“志の火種”を受け取りました。
今日はその体験を通して感じた、
「地命に呼ばれ、魂の使命が芽吹く旅」
について、お話させていただきます。
目次
◆あなたは、こんなお悩みを抱えていませんか?
「自分の使命はなんとなく
感じているけれど、行動が伴わず、
カタチにできない」
「家族のこと、人間関係、お金や体調の
不安があって、現実が整っていないと、
使命どころではないと感じてしまう」
「神社や“目に見えない存在”に
呼ばれているような気はするけれど、
それが本当にメッセージなのか、自信が持てない」
「神社仏閣を巡るのは好きで、
観光としては楽しめている。
けれど、それが自分の使命や天職と
つながっていない気がする。
何かを受け取っているはずなのに、
それを言葉にできず、行動につなげられず
どこか浅いところで止まって
しまっているように感じてしまう」
私自身も、以前はそうでした。
魂の声は聞こえているのに、
現実の生活に引っ張られて
しまって動けない。
本当にこれでいいのか迷いながら、
内なる光に
フタをしていた時期がありました。
◆抜け出したきっかけは
でも、私は、そこから
抜け出すことができました。
すべてが好転しはじめたのは、
「ととのえる → 手放す → つながる → 行動する」
という4つのステージを、
ひとつずつ丁寧に歩みはじめた時からです。
そして、毎朝15分の
【モーニング・リチュアル使命覚醒メソッド】を
習慣として続ける中で、
魂の奥深くに眠っていた
“本当の魂の使命”を、
静かに思い出したのです。
それは――
天から授かった「天命」、
現実世界に根ざす「地命」、
この人生を生きる私自身の願いである「我命」。
その三つが重なりあう場所。
魂のブループリントに
刻まれていた“志”の原点でした。
そのとき私は初めて、
使命や天職を
“いつか叶える理想”ではなく、
“今ここを生きる志事(しごと)”として
選び取る覚悟が生まれたのです。
今では、
霊的な感性と、
地に足のついたビジネス実践を統合し、
見えない世界と
現実世界をつなぐライトワーカーとして、
唯一無二の使命を生きています。
そして、魂と現実の
両方に軸足を置きながら、
“魂の声をかたちにする
“天職実現の道をサポートする講座を構築し、
多くの受講生と共に、その道を歩んでいます。
この記事を最後まで読むことで、
「なぜ今、“地命”が大切なのか」
「天命・地命・我命――
三つの命が重なりあって初めて、
“本当の使命”が動き出す理由」
「そして、どうすれば“現実の暮らし”の中で、
その土台を整えていけるのか」
その答えが、きっと腑に落ちていくはずです。
さらに、
目に見えないメッセージや気づきを
日々の行動に落とし込み、
地に足をつけて歩き出すための、
小さくても力強いステップも見つかるでしょう。
◆「天命・地命・我命=使命」とは?
私たち一人ひとりには、
本来“生まれる前に決めてきた
“魂の使命があります。
それは単なる「やりたいこと」ではなく、
「天命」×「地命」×「我命」が
ぴたりと重なる地点で生まれる、
本質的な“しごと”=志事です。
■ 天命(てんめい)とは
魂の高次の意図。
この人生で
「何を果たすために生まれてきたのか?」
という宇宙視点のミッション。
ビジョンや直感、
インスピレーションとして降りてきます。
たとえば
天と地をつなぐ仕事をしたい
癒しを届けたい、
愛を循環させたい、光をつなぎたい
■ 地命(ちめい)とは
あなたが今、
現実に生きている場所・環境・役割。
家族構成、生まれ育った土地、
今いる仕事や身体の状況
――すべてが「地命」。
どんなに高い使命があっても、
地に足をつけて生きなければ、
具現化はできません。
また魂が、あなたが
今生きている場所、生まれた場所、
“この地”を選んで生まれてきたのには
理由があります。
■ 我命(がめい)とは
「私はどう在りたいのか?」
「どう生きていきたいのか?」――
それは、“私自身”の意思、情熱、
そして魂の願いから立ち上がるものです。
他の誰のものでもない、
自分の人生を自分で選び取る力。
「これが私の人生だ」と、
胸の奥で静かに確信できるような、
深い自己選択と、自己決定の感覚。
それは、誰かに
誇るためのものではありません。
たとえ静かでも、
たしかな決意をともなう――
「これが、私の魂の道だ」と、
自分で認める感覚です。
我命とは、
魂の意志と現実の環境の中で、
“私”という存在が
本当の意味で目覚めていくプロセス。
それこそが、あなた自身の
使命の土台となるのです。
そしてこの3つが統合された時、
あなたの“本当の使命”=魂の天職が立ち上がります。
それは、外から与えられるものではなく、
「誰かと比べて何かにならなきゃ」
というものでもありません。
あなた自身が、
自分の「いのち」にYESを出し、
魂の声と
地上の自分を“結び直す”とき、
使命は、静かに、
でも確かに芽吹き始めるのです。
◆ 私の「地命」はどこにあるのか?
このゴールデンウィーク、私は自然と――
まるで導かれるように、「地命」というテーマに沿って、
地元・富士の裾野にある
ご縁深い場所をめぐる旅をしていました。
きっかけは、4月初旬に訪れた九州・高千穂。
天津神系の神々に呼ばれ、
天孫降臨の地に立ったあの旅の余韻が、
静かに、けれど力強く、
今の私を後押ししてくれているようでした。
さらにその原点には、昨年11月、
出雲大社を訪ねた旅があります。
国津神の懐かしいエネルギーにふれ、
「私の魂は、この地と深くつながっていたのだ」
と感じた体験がありました。
その一連の流れの中で――
“天”と“地”の両方から呼ばれ、
「私はどこに根ざし、
何を全うするのか?」という問いに、
少しずつ輪郭が与えられてきたのです。
◆ 守護霊としての祖父 ― 地命の“守り”が整うとき
連休の少し前から、
なぜか「母方の祖父が気になる」
「守護霊が変わったような気がする」
…そんな感覚が強まっていました。
導かれるように、
富士山麓の祖父の生まれた場所と、
祖父母、先祖代々のお墓を訪れました。
その流れで、私の産土神社である
富士の裾野・須山浅間神社にも
足を運ぶことに。
もともと大好きな
天狗がいそうな森閑とした
神社の境内では、
今までにない静けさと安堵が心に満ち、
初めて授かった
“肌守り”が
没後50年たった
祖父の魂の依代のように感じられました。
「守護が今ここで固まった」
――そんな感覚が明確にありました。
私が10歳で亡くなった祖父は
大工・職人・建築士として一代を築き、
人望厚く、地域に信頼される存在でした。
生家を出て自らの力で道を切り開き、
人を助けながら生きたその姿に、
私自身の在りたい姿と重なるものを
強く感じました。
◆ 箱根三社へ ― 意識の変化が見せてくれた“志の旅”
その翌々日、
私はこれまで何度も訪れてきた「箱根三社参り」へ。
箱根神社、九頭龍神社・奥宮、そして箱根元宮。
今回は、直前にひらめいて
“いつもとは違う順番”で
回ってみることにしました。
すると、驚くほど体感や
受け取り方が変わっていることに
気づいたのです。
たとえば最初に訪れた箱根神社。
御札やお守りを納めてから
拝殿に向かうと、ちょうど
その瞬間に太鼓の音が鳴り響きました。
まるで「よく来たな」と告げられたような、
心に響く歓迎の合図でした。
さらに、偶然とは思えない出来事も続きました。
9年通っていて初めて、白無垢姿の花嫁さんと
外国人のご主人の結婚式に出会ったのです。
ほんの5分ずれていたら
出会えなかったであろうその光景に、
“過去の私自身”――海外での結婚生活の記憶も重なり、
胸に静かにこみ上げるものがありました。
また、御朱印を諦めかけたほどの混雑も、
まるでタイミングを見計らったかのように列が消え、
すぐにいただけたことも印象的でした。
ただの偶然ではない。
神様からの“歓迎のサイン”に包まれている――
そんな感覚が全身に広がっていったのです。
◆天空のお社
特に印象的だったのは、
天空にお社ともいえる
「箱根元宮(もとつみや)」での出来事でした。
これまで何度も
訪れている場所にもかかわらず、
今回はなぜか
「今までとは違う“ある場所”」に強く惹かれ、
導かれるように立ち止まりました。
そこは、白い神馬に乗って
神様が天から
降り立ったとされる巨石
馬降石 “磐座”がある場所。
今までスルーしていたその場所で、
私は思わず手を合わせ、
深く祈りを捧げていました。
今回の箱根で強く感じたことがありました。
とくに 今回私が呼ばれていたところ
どうしても訪れたかったのは
天空のお社・箱根元宮の
天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)様だったのです。
九州の高千穂を訪れる前後から、
また大阪のサムハラ神社もそうでしたが
この天之御中主神(アメノミナカヌシ)
高御産巣日神(タカミムスビ)神産巣日神(カミムスビ)
造化三神と呼ばれる 別天津神(コトアマツカミ)
古事記で、天地開闢の時に、最初に生まれたとされる三柱の神様が
気になって仕方なかったのです。
この神々は、万物の根源を示すとされ、
宇宙の起源とも伝えられています。
中でも、天之御中主神(アメノミナカヌシ)は、
妙見信仰や北極星信仰とも習合しその中心的役割を果たしています。
「至高・根源の神、統治の神、生産の神」
すべての起源となる神々で、天の世界を統べる最高神。
右側にぐるりと回り
神山方向を仰ぎながら
祈りを捧げながら
感じたこと
それは
「同じ場所に来ても、
自分の意識が変われば、
まったく別の世界が見える」
そんな感覚が全身を貫き、
私はまた一段階、
魂の覚醒が進んだことを実感しました。
このように、今回の神社巡りも、
単なる観光ではありませんでした。
それはまるで――
“神々と対話しながら、
地上に光の柱を打ち立てる”
そんな魂の使命を
果たすような旅でもありました。
◆大切なことは
ここで大切なのは、
「見える」かどうかではなく、
「感じる」力を伸ばす
意識を研ぎ澄ます練習をすることなのではないかなと
私は感じます。
魂的な才能は、
特別な誰かだけのものではありません。
あなたにも必ずある、
“感受する力”が少しずつ開かれていくのです。
大自然の中で深呼吸し、祈りを捧げる。
目に見えない世界と、地上の自分を結び直す。
それだけで、あなたの中の
“地命のスイッチ”が確実に入っていきます。
そして私自身も、この旅を通して
「天命・地命・我命=使命」が
また一段、統合され、
魂の志事(しごと)を
さらに深めていく準備が整ったことを、
深く実感しました。
◆使命がわからないの問題の根本原因は?
「魂の声は確かにある。
でも、どう動けばいいかわからない」
「使命を形にしたいのに、現実がついてこない」
――そんなふうに感じたことはありませんか?
実はその“もどかしさ”の根底にあるのが、
魂の土台となる『地命』が
整っていないという状態なのです。
「地命」とは、
あなたが“どの土地に根ざし、
どのように生きるのか”という
現実世界における「いのちの居場所」のこと。
それは
人生のステージによっても
変わります。
しかし
どんなに魂の志が高くても、
地に足がついていなければ、その火は揺らぎ、
現実という風に吹き消されてしまいます。
たとえば――
・自己否定や罪悪感を抱えたまま
・他人の価値観に振り回され、エネルギーを明け渡したまま
・家庭・人間関係・経済面の不安に心をすり減らしている
そんな状態では、どれほど
高次のビジョンを受け取っても、
「形にする力」「動き出す力」が
湧いてこないのです。
このゴールデンウィークの私自身の体験――
祖父の眠る場所を訪れ、
産土神社・須山浅間神社に参拝し、
箱根三社を巡った旅の中で実感したのは、
まさにこの
「地命=魂の根っこを整えること」
「守護」=護りを固めることの重要性でした。
◆誤った思い込みは?
多くの人がつまずいてしまうのは、
「使命とは、ある日突然、
天から啓示のように降りてくるもの」
と信じ込んでしまっていること。
その結果、
「まだ本当の使命がわかっていないから、動けない」
「もっと学んでからでないと、発信できない」
「何かが“整ったら”、スタートしよう」
そんなふうに
“準備”ばかりに時間をかけてしまい、
いつまでも一歩目が
踏み出せなくなってしまうのです。
でも、本当の使命とは――
すでに、あなたの内側にあります。
それは、日々の暮らしの中で静かに育ち、
少しずつ、確かに花開いていくものです。
“何者かになる”ために
外の世界から与えられるものではありません。
むしろ、あなたがもともと持っている光を、
磨き、育て、日常の中で表現していく。
そのプロセスそのものが、使命の実現なのです。
そしてそれは、
誰かに誇示したり、
「これが私の使命です!」と声高に叫ぶことでも、
優劣を競うものでもありません。
本当の使命は、
静かで、力強くて、しずかに内側からにじみ出るもの。
それをどう生きるか。
その姿そのものが、誰かの希望となるのです。
◆なぜ、“地命”が大切なのか?
魂の使命(=天命)を、
現実世界で具現化するには――
まず
「いま、ここに生きている自分を、
まるごと肯定できること」が不可欠です。
なぜ、
この地に生まれたのか?
この時代に生まれたのか?
この家族構成で生まれたのか?
どんな人とご縁があるのか
それを知り
その意味を想い
今自分にできる最大限のことだけを考え
即、行動に移していく
ことこそが、
「地命を整える」ということだと
私は感じます。
たとえば
・自分の育った土地、ご縁ある神社、ご先祖との絆を再確認する
・家族との関係、住まいや時間の使い方を“安心できる形”に整える
・毎朝15分、自分のために“心と魂をととのえる聖なる時間”を持つ
特別なことをする必要はありません。
日常の中に“神聖さ”を見出す生き方が、
使命実現の道を照らします。
今回の旅で私が感じたように――
神社をただ“参拝する”のではなく、
その地に「光の柱を打ち立てる」
ような意識で祈ること。
同じ場所に行っても、
自分の意識が変われば、
感じるもの、受け取るサインがまるで変わること。
この感受性は、特別な才能ではなく、
誰の中にもあり、育てていける
“魂の力”です。
そしてそれが、
天命・地命・我命の
3つが重なった “真の使命”へと
あなたを導いてくれます。
◆だから、あなたに伝えたいことは…
直感、ひらめき、
魂のビジョンを受け取る力。
インスピレーションや直感に気づく感性。
それは、あなたにとって
尊い“魂の才能”です。
けれど、それだけで
終わらせてほしくないのです。
「その光を、現実でどう生きるのか?」
そこにこそ、あなたの使命が
形になる道があります。
ビジョンを受け取るだけではなく、
その想いを、
“いまここ”の暮らしの中で育てる。
カタチにする。
たとえば、誰かの言葉に感謝する。
家の中をととのえて祈る時間を持つ。
見えない誰かの幸せを願って行動してみる。
そんな小さな「生きた行動」が、
使命の種を現実に芽吹かせてくれます。
◆今日から始められるアクション
「志を生きる」準備は、特別なことではありません。
✅ 地元の神社に、「感謝」を伝えに行く
✅ ご先祖様の話を、ご家族に聞いてみる
✅ 神棚・仏壇・ご先祖コーナーを整える(掃除・お花・光のスペースに)
✅ 自然の中で深呼吸し、「私はこの地に生きている」と感じる時間を持つ
✅ モーニング・リチュアル、瞑想やビジュアライゼーションを始めてみる
(まずは1つだけでも)
どれも、とてもシンプルなことです。
けれど、心と場がととのってくると、
まるで宇宙が「今だ」と
後押ししてくれるように、現実が動き始めるのです。
◆私の講座でできること
もちろん、一人でこの道を進もうとすると、
迷いや不安に立ち止まってしまうこともあるでしょう。
だからこそ私は、
魂の覚醒と、現実のビジネス構築を
“完全伴走型”でサポートする講座を
行っています。
この講座では、
・毎朝15分のモーニング・リチュアルで、魂と地命を整え
・ 魂のブループリントを思い出し
・ “私だからできる”講座やサービスを構築し
・感謝される使命天職ビジネスを実現する仕組みをつくる
志を消さずに、
地に足をつけたまま使命を生き続ける方法を
あなたと一緒に、ていねいに形にしていきます。
■まとめ
今日のまとめです。
魂の使命(天命)を生きるには、
現実を支える“地命”を整えることが不可欠
魂の受信力と、
日常に根ざした行動の
両輪で覚醒は起こる。
あなたにもできる、
小さな“はじまりの一歩”はすぐそばにある。
そして、
私の講座では
「志の灯」を絶やさずに、
魂と現実の統合を
【習慣化】という具体的な仕組みで、
日々支え続けています。
ただいま、体験セッションも受付中です。
もし今、「自分の使命の根っこは何か?」
「私にとっての“地命”とは?」
と感じているのなら、
ぜひ、あなた自身の
“志の火種”を確かめにいらしてください。
あなたの内に灯るその小さな炎は、
確かに、今ここに存在しています。
大丈夫。
あなたなら、きっとその炎を、
大切に、力強く育てていける。
心から、応援しています
鈴木みつこ
🍀🍀🍀🍀🍀
\あなたの可能性は、ここからもっとひらいていく✨/
💎 【体験セッション】 💎
「私らしく生きたい」
「好きなことで人の役に立ちたい」
「もっと自分の力を発揮していきたい」
そんなあなたのための特別な時間です。
一緒に、まだ気づいていない
あなたの魅力や可能性を見つけて
未来への一歩を整えていきましょう🌈
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