【天と星に導かれた旅(2)】妙見本宮・千葉神社/なぜか“星”に惹かれるのは、使命天職・魂からのサイン
こんにちは。
天職実現マスターマインド
コーチの鈴木みつこです。
今日は
なぜか“星”に惹かれるのは、
使命・天職
魂からのサインかもしれない。
星に導かれた“魂の旅”
というテーマでお話します。
今回は少し短めの旅ですが
千葉・東京方面へと
お仕事とともに
“魂の旅”に出ています。
静かに背中を押されるような感覚で、
またひとつ、大切な節目を迎える流れに
導かれているように感じています。
目次
◆千葉神社──星の神様と“魂の中心”で出会う
昨日も、朝は4時起きで
静岡を出発。
新幹線に乗って、東京へ。
そこから電車を乗り換えて
まず最初に訪れたのは、
【千葉神社】でした。
ご祭神は、
「北辰妙見尊星王
(ほくしんみょうけんそんじょうおう)」様。
この神様は、
北極星と北斗七星を司る“星の王”。
人の運命=星を、
正しい方向へと
導いてくださる存在とされています。
神話では、
「天之御中主神
(あめのみなかぬしのかみ)」
と同一神とされ、
宇宙の中心、
魂の中心と
深くつながる神様です。
◆宇宙の根源神
わたしは、ここしばらく──
この造化三神ともいわれる
宇宙の根源・創造神である
天之御中主神様に
強く呼ばれているような
感覚がありました。
それは、
神社を巡る流れの中にも
はっきりと現れていました。
たとえば、
昨年11月に訪れた
出雲大社(国津神系)
からつながって
次は、九州の
高千穂(天津神系)の
神々が祀られている
神社をめぐりました。
その次に
呼ばれたのは、
宇宙の根源神
ともいいますか
やたら、宇宙、星が気になりだし
地→天→宇宙
という感じで
上記の
天之御中主神に
つながったのでした。
そこから
天之御中主神が祀られている
大阪のサムハラ神社
箱根の元宮神社を
訪れていました。
◆妙見宮が気になってしょうがない
そして
ここしばらく
どうしても
気になってしかたがなかったのが、
“妙見宮”でした。
「次にご挨拶すべきはここだ」と、
内なる声に背中を
押されるように感じていたのです。
それが、
千葉の妙見本宮・千葉神社。
そして、大阪の星田妙見宮。
妙見信仰は、
神仏習合の象徴でもあり、
平将門公や、
陰陽師・安倍晴明さん、
星、陰陽道との
深い関係も感じていました。
◆神様からの歓迎のサインをいただく
千葉神社の建物は
一部工事中だったものの、
その日は不思議なほどに、
神様の“歓迎のサイン”が重なりました。
平日にもかかわらず、
いきなり、
お宮参りの赤ちゃんに出会えたこと
どこかの会社の
社員さんたち男性が
一斉に御参りする姿を見たり
またまた拝殿の近くで
すぐさまドンドンドンと
太鼓が鳴り響く
神様からの歓迎のサインを頂きました。
さらに、千葉神社には
1時間ほどいましたが
神社境内の中で
高いエネルギーを
自分に取り入れようとしていると
それを温かく見守るかのように
私のまわりを
ずっとクロアゲハが
優雅に舞ってくれました
そして頭上には、
私にとってはラッキーシンボルである
大好きな飛行機。
ちょうどその日その時間帯は
風向きもあったでしょうが
そのアプローチで
千葉方面から羽田空港へ向かう
大きな大きな飛行機が
何機も何機も、
私の真上を通過していきました。
天からの流れ、風の流れ、
そして自分の進むべき方向性を
視覚的に教えてくれているようでした。
あともうひとつ
千葉神社の本殿の奥には
御神体の大きな「鏡」がありました。
拝殿の前に立つと、
その奥の大きな鏡に
わたしの上半身が
はっきりと映るように
見えました。
それは初めての体験でした。
鏡は自分の本質を
映し出すものでもあります
鏡の「かがみ」から 「が」我 を取ると
「かみ」神になる
私達の本質は
みな本当は神なのだ
まるで──
「それでいいよ」
「だいじょうぶだよ」
「前に進みなさい」
そう言われているような
感覚がありました。
◆星はすべてにつながっている
そして──
あらためて、気づいたことがありました。
「なるほど、そうだったのか」
心にストンと落ちる感覚がやってきたのです。
わたしは昔から、
なぜか“☆マーク”が大好きでした。
メールやノートにも、
よく☆をつけていましたし、
気づけば日常の
いろんなところで
星が出てきていました。
そして今思えば、
安倍晴明さんの
象徴である五芒星。
それに生きづらさを抱える人は
「スターシード」に関係していると思うのですが
そんな言葉にも
全部、星、スターが入っている。
いま思えば──
「星」や「スター」という言葉に
ずっと導かれていたのだなと感じるのです。
ほかにも、
亡くなった前の夫が
箱根の星の王子さまミュージアムで見た
サン=テグジュペリのパイロットの写真に
そっくりだったり
『星の王子さま』は、
わたしにとって、
心に残る特別な物語でした。
そうやって並べてみると、
すべてに“星”が含まれていることに気づきました。
点と点がつながって、
線になっていくような感覚です。
◆占いについて
陰陽道に深い関連性のある
晴明神社もそうですし
この妙見本宮もそうでしたが
プロの占い師の方も
よくお参りに来られるとか。
星読みともいわれる占い。
私は、むかしから
占いは大好きです。
その一方で
占いに“依存する”のは、
少し違うと感じています。
占いはあくまで、
「よりよい人生を生きるためのヒント」。
自分の直感や
魂の声を確かめるための、
ひとつの“後押し”になる
ツールだと思っています。
だから私は、
その中で「いいな」
と思ったアドバイスだけを、
素直に受け取るようにしています。
選ぶのは、いつも“自分”。
占いの言葉に
すべてを委ねるのではなく、
人生のハンドルは、
自分自身がしっかり握っていたい。
占い、占星術も
とても便利だけれど
使うこともできるけれど
使わないこともできる
自分の人生に適用するかどうかは
自分で決めることができる
と信じているのです。
でもそんなふうに
なぜか私が
星に強く惹かれていた理由が、
ようやくつながった気がしたのです。
昔の船乗りたちは、
大海原を北極星をコンパスに
旅に出ていたと言います。
そのように──
私たちの魂もきっと、
どこかで“星”を目印にして
歩んでいるのかもしれません。
星というのは、
ただ空に輝く存在ではなく、
私たちの「源(ソース)」──
魂の根源と深くつながっているもの。
だからこそ、
満天の星空を見上げたとき、
言葉にならない
感動が込み上げてくるのだと思います。
宇宙とつながること。
その中心に想いを馳せること。
北極星。
そして、ブレない“魂の軸”。
結局──
私たちは「星」に導かれている。
そう感じずにはいられなかったのです。
そう感じたとき、
なぜか胸の奥がじんわりと温かくなり、
静かな確信が、
わたしの中に広がっていきました。
ふと空を見上げたくなったり、
誰かの言葉に涙がこぼれたり──
そんな瞬間は、
魂が“今だよ”とサインを
送っているタイミングかもしれません。
あなたの中にも、
すでにその小さな声があるのなら──
どうか、その感覚を大切にしてあげてくださいね。
あなたが、
「本当の自分を生きたい」
「使命に気づいて、形にしたい」
そう願っているのなら──
その“魂の季節”は、もう始まっているかもしれません。
心から応援しています☆
鈴木みつこ
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