(5) 豊川稲荷・本山(愛知)|境内を巡りながら、「私は私の道でいい」と思えた時間

最終更新日:2026年2月9日

こんにちは。
天職実現マスターマインド
コーチの鈴木みつこです。

 

昨日の記事では、
愛知の豊川稲荷・本山への参拝体験記

ご祈祷のあとの時間として、

点心の精進料理をいただいたこと、

 

諸堂を拝観し、
ご本尊・千手観音様の前で
静かに向き合えたことについて綴りました。

 

祈って終わり、ではなく、
歩き、味わい、眺める中で、

これまでの人生と、
今の自分が、
重なっていくような感覚。

 

まだお読みでない方は、
こちらからご覧ください。

▼(4)豊川稲荷・本山(愛知)|満ちていく時間
― 点心のお食事、諸堂拝観、千手観音様の前で

https://mitsuko8888jibun.com/2026/02/08/toyokawa-inari-honzan-sampai-4/#

 

豊川稲荷・本山でのお詣りは、
ここまででも、
もう十分すぎるほどでした。

 

けれど、実は、
まだまだ、

ダキニ天さんやお稲荷さんからの
大歓迎のサイン
“プレゼント”のような出来事

ありました。

 

今日は、そのことについて、
書いてみようと思います。

 

授与所へ向かう前の、ひと呼吸

諸堂拝観を終えたあと、
いったん建物の外に出ました。

 

「お守りをいただきたい」と
その前にも、授与所の様子は、
ちらちらと何度かチェックしていました。

 

しかし午前中からお昼にかけては、
御朱印の列よりも
かなり長い行列ができていて、
並ぶだけでも、
えんえんと時間がかかりそうでした。

 

本山のお守りも、ぜひいただきたい。

そんな思いが、
心の中にありました。

 

ここ数年、
神社仏閣を参拝するときは、
おふだやお守りを先にいただき、

 

本殿や拝殿でお参りする際に、
そこに祈りを重ね、
力を通していただくような意識で
手を合わせています。

 

そのため、
帰る直前ではなく、
境内を巡る前にお守りをいただき、

その流れの中でお詣りしたい、
そんな気持ちがありました。

 

「少し待て」という感覚

ただ、
列は相変わらず長い。

 

午前中から、どうしようかなと、
様子を見ながら歩いていましたが、

心の中では、
お稲荷さんから

「まあ、少し待て」
と言われているような
そんな感覚が伝わってきていました。

 

タイミングが、ひらいた瞬間

そして、建物を出て、
「もう一度、大本殿から境内を巡ろう」
そう思ったのが、
13時45分頃だったと思います。

 

このタイミングで目を向けると、

少し前まで、
あれほど長い列ができていた授与所が
驚くほど、空いていました。

 

「今だよ」
そう、受け取った感覚がありました。

 

本山でいただく、お守り

そのまま授与所へ向かい、
ほとんど待つことなく、
お守りをいただくことができました。

 

実は、
豊川稲荷・東京別院でいただいた
御真影のお守りは、

服の下に身に着け、
ひとつだけ
首から下げています。

 

(ビニールケースに入っているため、
上部は開封した形で)

 

以前、お守りは
首から下げるのが、いちばん正式な形
だと聞いたことがあり

 

なぜか ある時期を境に
そのように身に着けるようになりました。

 

また、お守りは、
GPSや受信機のような役割を持つ、
という話も聞いたことがあります。

こちらが意識を向けたとき、
あるいは、
神仏が来てくださったときに、

 

その気配や働きが、
自然と宿れるようにする
依り代のような存在。

 

そう理解すると、
完全にビニールで覆われ、
開封できない形のものではなく、

 

肌に近いところで、
自分の気配や体温とともに在れる

肌守りのようなお守りを、
身に着けたいと思いました。

 

そして、ここ愛知の本山でなければ
いただけないお守りを、
今回、ぜひお授けいただきたいと感じ
白い 豊川守を選びました。

それを今は、
左手首にはめ、
あらためて、本殿を外側からお詣りしました。

 

ご祈祷後の参拝エリアについて

 

大本殿でご祈祷を受けている間は、
普段は立ち入ることのできない、
本堂奥のエリアに敷かれた
絨毯の上に座ることができます。

ただし、
ご祈祷が終わると、
そのエリアに戻ることはできません。

 

その後のお参りは、
靴を履いたまま、
賽銭箱の外側に設けられた
外側のお参りエリアから行うことになります。

 

大黒天様のそばにある「開運しめなわ念珠」

 

その外側からのお参りエリアの右端には、
大黒天様の像が祀られています。

 

そして、
大黒天様の右横、壁際の一角に、
セルフ方式で授与されているのが、
開運しめなわ念珠です。

 

こちらは、
300円で授かることができ、

ブレスレットの形をしたしめなわに、
紙札が添えられています。

 

その紙札には、
「心願成就」「病気平癒」など、
自分の願いごとを
マジックで書くようになっています。

 

この開運しめなわ念珠については、
桜井識子さんの著書でも
紹介されています。

 

腕にはめた状態で、
境内の仏様を順にお参りしていくことで、

「この人の願いは、これなのだな」と
仏様や眷属様に
気づいていただきやすくなり、

願いごとが叶う可能性が
高まる、とされています。

 

わたしもいただいて
左手首にはめました。

 

境内には本当に多くの
仏様や眷属様が
いらっしゃいます。

だからこそ、
どなたかの目に、
しめなわ念珠につけた紙札が留まり、
その願いを受け取ってくださる――

そう伝えられているのだそうです。

 

本堂の右側から外へ出ると、
階段を下りたところに、
おみくじ売り場がありました。

 

ここでも、
影絵の特別なおみくじを引きました。

 

その場では開かず、
帰りの電車の中で、
静かに広げることにしました。

 

そこに書かれていたのは、

大吉。

 

ダキニ天さんやお稲荷さんが、
大歓迎し、
応援してくださっていることが、
あたたかく伝わってきました。

 

その感覚が、
心からの嬉しさとなって広がり、

 

胸の奥に、豊かさが、
静かに、確かに、
満ちていくのを感じていました。

 

空海さんとのご縁の記憶

そこから境内を歩いていくと、
なぜかひときわ
強く呼ばれるような
場所がありました。

 

近づいてみると、
そこは、弘法堂という
空海さんのお堂でした。

 

その瞬間、
「あ、だからだ」
と、静かに腑に落ちました。

 

私の、
神社仏閣を巡るこの魂の旅は、

 

2023年、
四国で空海さんを訪ねたことから
始まっています。

 

弘法堂の前に立ったとき、

 

空海さんから
「よく来たね」

と、ねぎらっていただいているような、
あたたかな心地がありました。

 

そして、
お堂の中で、
五鈷杵に触れさせて
いただくことができました。

 

その感触が、
言葉ではなく、
体感として、
胸の奥に静かに残りました。

 

霊狐塚へ

そのまま足を進め、
霊狐塚へ向かいました。

 

正直に言うと、
入る前は、

少し圧倒されるのではないか、
そんな気持ちも、どこかにありました。

 

千本のぼりを前にした瞬間、
一瞬、
背筋が伸びるような感覚がありましたが、

 

実際に中へ入ってみると、
その印象は、すぐに変わりました。

 

まず目に入ったのは、
奉納されている白狐像の表情。

 

多くの白狐像が、
笑っているようなお顔をしていて、
それがとても印象的でした。

その表情は、
やわらかく、
どこか親しみがあり、

 

まるで、
「おう、よく来たな」
と迎えてくださっているような心地。

 

怖さや重さを感じることはなく、
自然と、「こんにちは~」
と、明るくご挨拶している自分がいました。

 

人生の線が、一本につながる感覚

境内を巡るこの時間を通して、
私の中に残っていたのは、

過去の出来事や記憶と、
今の自分が、
自然に重なっていく感覚でした。

 

これまで歩いてきた人生の時間が、
この場所、この一日の体験と響き合い、

一本の光の筋、魂の道として
すっと整っていくような感触。

 

それは、
「私は、私の道を歩いている」

そんな確かさとして、
身体の奥に静かに残っていました。

 

 

魂の道や、
使命、天職というものは、
どこか遠くに探しに行くものではなく、

 

こうして、
日々の選択や歩みの中で、

少しずつ確かめていくものなのだと、
あらためて感じた時間でもありました。

 

そして、
この日の参拝は、
まだ続きがあります。

 

境内のいちばん奥にある、
奥の院へ。

 

そこで、
ダキニ天さんやお稲荷さんから、
あたたかな応援のように感じられる
出来事がありました。

 

そのお話は、
また、明日書きますね。
では!

鈴木みつこ

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豊川稲荷・本山での体験を
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