この暑さで京都で熱中症になりかかりました

最終更新日:2024年7月19日

こんにちは

天職実現マスターマインドコーチの
鈴木みつこです。

 

昨日の続きです。

 

二日目は
早朝に晴明神社をお参りし、

 

朝食を食べに
ダッシュで
ホテルに戻ると

 

また
伏見稲荷神社のお山巡り
さらに夕方
八坂神社へ行きました。

 

今回の京都への旅は
昨年12月に
ある方にお会いしたくて
予定を半年以上前から
空けていたので

 

この時期が
祇園のお祭りと
重なっているとは
私は知らなかったんです。

 

でも、とにかく
日数が限られるので

 

自分が今呼ばれているところを
全部回りたいと

かなりの強行スケジュールでした。

 

ま、それさえも
ワクワク楽しんでましたけど。

 

ただ、そんな中
この暑さは予想以上で

 

ちょっと
自分の体力を過信して
甘く見てたかなーと
あとで反省する
部分がありました。

 

稲荷山の頂上までの
お山めぐりの後には

 

かなり体力を消耗するので

次からは
もう少しエネルギー配分を
考えようと思いました。

 

と、同時に

なんかこの人間としての
体がもどかしいような気もしました。

 

なぜなら
体力、筋力などには
ある程度、限界があるから。

 

伏見稲荷のお山めぐりは、
昨年初めて

山頂の一ノ峰まで登り
どのくらいハードかは
ある程度わかっていました。

 

多くの観光客は
有名な千本鳥居のあたりまで

 

下の拝殿を参って
終わりの方が
多いのではないかと思います。

 

でも、伏見稲荷の
お稲荷さん、神様と
お話をするには

 

聖域である
稲荷山に登らないと

 

ダメということは
知っていたので、

 

今回も
伏見稲荷に行くということは

 

私にとっては
イコール
山頂まで登ることを
意味していました。

 

でも、とにかく猛暑で
あつい、あつい、あつい、
汗がダラダラ。

 

前回は11月で
しかも朝イチに登ったので
そこまで暑くはなかったのです。

 

が、今回は7月、しかも
お昼の時間帯に
さしかかっていたので

 

ふだんの運動不足もあるでしょうが
ふーふー
ヒーヒー言いながら

 

今目の前の一歩だけ
足を上げるつもりで
山道の階段を登り続けました。

 

面白いもので
階段の一段あたりの
段差が少ないと

 

疲れていても
足って前に進むんですよ。

 

これって人生でも
ビジネスでも
同じだなと感じました。

 

前に進むためのコツは

 

段差を少なくすること

限りなく
自分にとっての
ハードルを下げること。

 

やりやすいことから
手を付ける。

 

結局、稲荷山のお山巡り
3時間ほどをかけて
まわり
また たくさん神様と
お話してきました。

 

わたしの場合は誰でも
彼でもいいわけではなく
呼ばれるところに行く感じなのです。

 

なので
このときも

 

稲荷山は
登る途中に
数え切れないほどの
たくさんのお塚が
あるのですが

 

下の拝殿で
丁寧にお参りした後は

 

一直線に
山頂の一ノ峯をめざしました。

 

これも自分の性格を
よく表しているなあと
苦笑いしながら。

 

そして11:05に
稲荷山を登り始めて
最終的に
伏見稲荷を後にしたのは

14:00過ぎ。

 

3時間かけて登りました。

ただ そのあとがいけなかった。

 

足って、歩き過ぎると
股関節が痛くなってきたりします。

 

山を降りると
足を痛めたような感じで

 

うまく歩けなくなってしまいました。

 

そして体力も限界に近づき。
暑さがいけなかった。

 

このとき、もう少し
熱中症になりかけていたのかもしれません。

 

続きは また明日書きますね(*^^*)

 

あなたのことを
いつも心から応援しています!

 

鈴木みつこ

 

 

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