出雲大社で感じた神々の歓迎と光の柱:ライトワーカーの使命遂行と天職実現への覚醒の旅:出雲への旅(5)
出雲への旅(1)出雲・神在月の使命覚醒 体験!神々が集う地で見つけた『使命を叶える鍵』
出雲への旅(2)運命が動き出す瞬間!神在月の出雲での使命覚醒体験
出雲への旅(3)稲佐の浜で感じた神々のエネルギーと使命覚醒の気づき
出雲への旅(4)『あれ、いない?』出雲大社で感じた神聖な気づき
では先日の続きの
ストーリーをお届けします。
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◆十九社――神々が迎えてくれる場所
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十九社は、神在月に全国から集まった
神々が宿泊される場所です。
わたしはもっと他の神社にあるような
摂社末社のような感じを
想像していたのですが全然違いました。
ものすごーく立派で
神在月ということもあり
お社がご神気に満ちていて
感動しました。
十九社は、
西と東に分かれているのですが、
東側は、出雲大社より東側にある
神社の神様が宿泊されている場所とのこと。
つまり 私が住んでいる地元の
静岡や関東方面など神様は
こちらなのかなあと
たくさん並んでいるお社の中でも
自分的に一番ピンと来たところの前で
丁寧に手を合わせ祈りました。
扉が開かれた社の前で手を合わせると、
不思議と胸の中が温かくなり
歓迎していただいているエネルギーが、
まるで心に直接語りかけてくるようでした。
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◆素鵞社
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御本殿の背後に位置する
「素鵞社(そがのやしろ)」は、
素戔嗚尊(スサノオノミコト)を祀る場所です。
この場所は非常に強いご神気に満ちており、
ピリッと一気に引き締まるような
感覚を覚えましたが
それ以上に、人・人・人
御砂の交換をしたい人で
長蛇の列でした。
30分以上も並び、
やっとお参りし
稲佐の浜でいただいた御砂を
交換することができました。
お社の裏手には
磐座(いわくら)があります。
この素鵞社の裏手の八雲山、
この山こそが御神体とのこと。
私が出雲市駅に着いた時から
そして
出雲大社に向かうバスの中で
とにかく山が
気になって気になって
もーしょうがない、
強い「圧」を感じた理由。
この山は普通の山ではない
古墳か何かだろうか?
あとでいろんな
古代出雲関連の
書物を調べたところ
私がそう感じた理由が
正しかったことが
わかりました。
八雲山をはじめとする
この山脈一帯は古代の祭祀の場所。
八雲山は禁足地となっており、
特に大事な場所であることが明らかです。
感じる方にはビシビシと
波動が感じられるはずです。
その岩肌に触れさせていただいて
強いご神気、波動をいただいてきました。
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◆大国主命様との対話の場
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そして 御砂をいただいた後は
ご本殿のちょうど真後ろのところから
西側にかけて
私にとっては
いちばん神様につながりやすい
お話がしやすい
ご神気をいただける場所がありました。
「なんでかわからないけど」
ここが一番しっくりくる
「なんでかわからないけど」
ここが一番好き!!
一番 ここが
神様とお話できる!
と強く感じる
私のエネルギーの感覚が
一番開く
最強のパワースポットが
あったのですね。
そこでこの日も
そして
もう一度訪れた翌日も
手を合わせ
ダイレクトに神様の
エネルギーを感じながら
深々と祈りました。
自分のオーラが全身
スポンジ状態になったように
天と地をつなぐ
光の柱のように
降ろす
つなぐ
結ぶ
全身の体感覚になり
大国主命(オオクニヌシノミコト)様に
私が
天命・地命・我命 = 使命を
遂行することができるように
最高・最善のサポートを
お願いし
また 静岡を発つ前から
なぜか来ていたインスピレーション
磁場調整のようなこと
光のご奉納的なワークを行いました。
わたしは
他の神社でもそうなのですが
参拝客が非常に多かったり
他の方が落としていった
念を拾いやすいような場では
(たとえば伏見稲荷大社の
稲荷山の山頂 一の峰でも
同じように感じました)
なぜか 拝殿の真正面よりも
ちょっとずれたところ
斜め左、右などの方が
心地よい、
神様とダイレクトにつながりやすい
ゆっくりとお話ができる
と感じることがよくあります。
なので、この出雲大社を訪れた時も
そんなふうにして 30分ぐらい
その場所で お祈りしたり
ご本殿を見つめながら
心の中でお話してました。
あとで、写真を見返しながら
知らなかったにも関わらず
直感的に 導かれて
ちゃんと一番 御神体に近い
御神気を感じられる場所で
大国主命様とお話できていた自分を
ちょこっと 褒めて
本当にありがたいことだなと
深い感謝の思いでつつまれました。
長くなりましたので
また続きは次回書きますね。
あなたの旅路が光に満ち、
使命を全うするものでありますように――。
ともに歩むライトワーカーとして、
これからも応援しています。
鈴木みつこ
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