「執着」を手放すと 豊かさへの扉が開く 並木良和先生・上級クラスでの気づき学び(6)
こんにちは
天職実現マスターマインドコーチの
鈴木みつこです。
「執着」「無価値観」を手放すと
豊かさへの扉が開く
並木良和先生・上級クラスでの気づき学び(6)
というテーマでお話します。
昨日からの続きです。
まだ読んでいない方は
こちらからどうぞ。
★「執着」「無価値感」を手放すと運命が微笑む
成功・お金・幸せ豊かさから遠ざかってしまう理由
並木良和先生・上級クラスでの気づき学び
↓
(1)
https://mail.omc7.com/l/03Krq6/jk00GpWP/
(2)
https://mail.omc7.com/l/03Krq6/bCNbdvfN/
(3)
https://mail.omc7.com/l/03Krq6/B4zf6Eg9/
(4)
https://mail.omc7.com/l/03Krq6/nXN0tPRs/
(5)
https://mitsuko8888jibun.com/2024/07/05/blog-cielo-advance-3-4-5/
**************
今回の並木先生の
CIELO(シエロ)上級クラスで
直接質問し
お答えをいただいた中で
いちばん強く響いたのは
自分が望むものを
望むとおりに具現化し
魂の道、ブループリントの流れを
加速させていくためには
————————————-
あなたは
結果を出そうとするんではなく
自分の感覚に従ったことに動いて
出てくるものを手放していく
————————————-
という言葉でした。
つまり
————————————-
「結果を出さないといけない」と
強く強く思えば思うほど「執着」になる。
執着になればなるほど
望む現実をクリエイトする方向とは
エネルギー的な意識の使い方
としては真逆なので 遠のく。
結果がでたら、最高だけど
うまくいこうがいくまいが
結果が出ようが出まいが関係ない
私は自分の魂の道を行く
その在り方こそが
望むことを望むとおりに
具現化するコツ。
結果を出そうとしなくていい
うまくいかそうとしなくていい。
ただ、自分にとって
真実だと感じたことを
行動に移す。
それを
繰り返していくと
どんどんどんどん
本当の自分に
つながっていくから
うまくいかそうとしなくても
行動したことは
全部うまくいってしまう
どういうシーンであっても
私が私でいることが一番大切だと
分かってきてしまうと
現実にとらわれることが
全然なくなる
————————————-
こうしたメッセージを
頭ではわかっていた感が
あったのですが
そんなものとは
雲泥の差で
魂に喝を入れて
いただいたような
心地がしました。
また、今
「事業」という
キーワードが
来ていることを
並木先生にお伝えすると、
こんなアドバイスもいただきました。
わたしは
個人として何かを
行っていくというより
スクールを立ち上げる
という
魂のブループリントに向かって
エネルギーが動きだしている。
それを支えてくれる
仲間たちも集まってきている。
そういう
魂のブループリント(人生の計画)の
流れが来ていることも
教えていただく中で
これまで準備してきたこと
今行っていること、
学んできていることも
すべてはつながっていて
すべては魂の軌道に
しっかり乗っているのだと
大きな勇気をいただきました。
そんなふうに今思えば
私の人生を揺るがす
ものすごい貴重なアドバイスを
並木先生からいただいた
その数分間の
質疑応答でしたが
その一方で
質問をした直後は
アドバイスをいただいた
その直後って
ぜんぶ消化できないんですよ。
物理的な言葉として
もちろん耳では聞こえる、
理解するわけですが。。。
あなたもないですか?
何か講座なども受けると
もうその晩は、
脳みそ、頭がパンパンになってしまう
みたいな感覚。
いっぱいいっぱいで。
すごーく大事なことを
聞いたのはわかるんだけど
じゃあ、それを
どう自分の人生に適用していったらいいか
わからない、まだ明確にならない
消化しきれてない感覚。
でも、そういったときに
今回もそうでしたが
自分のありのままの
気持ちや反応を受けとめて
いいとか悪いとか、
ジャッジさえ手放して
並木先生がおっしゃったように
自分にとっての、
「これぞ真実」と感じる感覚に従って
さらに動く、
なんらかの次の行動を起こす。
しっかりと自分と向き合うわけです。
そして 一晩眠る。
すると答えが出る。
(一晩眠ることは大事で
魂があちら側の世界に帰って
いったん フルチャージする。
寝ている間に
高次やハイヤーセルフが
それを魂に落とし込む
サポートをしてくれるのでしょうね)
本当の意味で
肚落ちするのは
私の場合、
いつも一晩寝たあとです。
シンシンと学び気づきが深まり
真の意味で肚落ちしていく。
今回は、
並木先生の
2時限目の授業だったので
それが終わった後、
昼食休憩(1時間15分)だったので
前回と同じく
また電車に飛び乗り
錦糸町の駅から
徒歩10分ほどの
呼ばれている
五柱稲荷神社に
ダッシュでいってきました。
(神主さんが 基本
(火)と(土)10:00 – 16:00までしか
いらっしゃらないので)
そして
五柱稲荷神社の神様に
(仕事運にとても強い神様がいらっしゃいます)
先月からのお礼と
途中経過をご報告などしたのです。
そんな中で
実は、並木先生から
さきほどこんなアドバイスを
いただいたんです~~
と、まだ全部、消化できてないこと
自分にとって
今一番必要なことなど
アドバイスをお願いしたんです。
さらに、その日は
授業が終わると
また
夜、美しくライトアップされた
神田明神に行って
(ここは 夜でもお詣りが可能)
神様になられ
夜も 本殿の上空に
どっしり座られて
お詣りする人々を
男気いっぱいに
温かく護り導いてくださっている
平将門さんにも
お話してきました。
偶然にも
その日は 6月29日夜でしたので
神社には大きな茅の輪が建てられていました。
私は茅の輪くぐりは
初めてだったのですが
様々な罪穢れを払う
浄化の行事として、
特に、1年の半分にあたる
6月の最終日に行う「大祓」。
上半期分の穢(けがれ)を
落とす行事「夏越の祓え」を
行う日だったのですね。
夏越の大祓でよく知られたものとしては、
神社にて大きな茅の輪が建てられ、
人々がその輪を八の字にくぐることで
穢れと病を落とす「茅の輪くぐり」
これも将門さんからの
プレゼントだったのかもしれませんが
しっかり説明をその場で読んで
ぐるぐるくぐってお詣りしました。
さらに翌朝も、授業の前に
神田明神で、朝のお詣りをしたので
有難いことに
2度 茅の輪くぐりをして
穢れを落としていただいたことになります。
それで話を少し戻すと
その晩、
夜風に吹かれながら
見えない世界ではありますが
神様になられている将門さんに、
お話しました。
「並木先生からこんな
アドバイスいただいたんですよ。。。」
「私にとって、自分が生まれる前に
決めてきた魂のミッションを遂行し
自分、大切な人々、
ご縁をいただく一人ひとりの方が
幸せに豊かに最高の笑顔になるために
今一番必要なことは何でしょうか
今一番必要なメッセージとは
なんでしょうか?」
なぜなら
それがわからないと
神様にお願いする、
願掛け、守護加護をお願いする
高次の存在の方々に
力になっていただくよう
依頼することって
できないじゃないですか。
わたしは自分ができることを全部やりますので
これこれ、こういった願いを叶えてください、
お力をお貸しください
と 祈るにしても
神さまから
一つ願いをかなえてあげようと
言われたとしても
自分がどうしたいか
わからなければ
伝わらないし、
形にもならない
神様も手を貸しようがないからです。
で、その場で
じわじわっとわかってきたのは
ああ、今私が お願いすべきことは
物理次元で
あーなってほしい、こーなってほしい
ビジネスをするのでも
「結果を出せるように」
「うまくいきますように」
ではなく
そうしたおおもとにある
「執着」と
自分自身に対する
「無価値感」を手放すことなのだと
わかりました。
そうシンシンと
魂の底で、肚の底で
分かった感じがしたのです。
「そうだな」と
将門さんが
にっこりうなづいて
美しく神々しくライトアップされた
神田明神の拝殿、上空にどっしり座られて
温かく 微笑んでくださっているような
気がしました。
つづきは
明日書きますね。
あなたのことを
いつも心から応援しています!
鈴木みつこ