「執着」を 手放すと次のステージへの扉が開く・並木良和先生CIELO上級クラスでの気づき学び(5)

最終更新日:2024年7月5日

 

こんにちは

天職実現マスターマインドコーチの
鈴木みつこです。

 

「執着」を手放すと
次のステージへの扉が開く
並木良和先生・上級クラスでの気づき学び(5)

というテーマでお話します。

 

昨日からの続きです。

 

まだ読んでいない方は
こちらからどうぞ。

 

「執着」「無価値感」を手放すと運命が微笑む
成功・お金・幸せ豊かさから遠ざかってしまう理由
並木良和先生・上級クラスでの気づき学び

(1)
https://mail.omc7.com/l/03Krq6/sdr9L1Wl/
(2)
https://mail.omc7.com/l/03Krq6/JWmk4Y80/
(3)
https://mail.omc7.com/l/03Krq6/on8t1YdK/
(4)
https://mitsuko8888jibun.com/2024/07/04/blog-cielo-advance-3-4-4/

 

**************

 

今回の並木先生の
CIELO(シエロ)上級クラスで
直接質問させていただいた時に

 

いただいた言葉の中で
いちばん強く響いたのは

 

自分が望むものを
望むとおりに具現化していくためには

 

魂の道、ブループリントの流れを
加速させていくためには

 

————————————-

 あなたは
 結果を出そうとするんではなく

 自分の感覚に従ったことに動いて
 出てくるものを手放していく

————————————-

 

でした。

 

つまり

 

————————————-

 

 「うまくいかない」の根底には
 「うまくいかそう」という思いがある。

 

 すべて自分の思い通りに
 いかないといけない
 という「執着」がある。

 

 「結果を出さないといけない」と
  強く強く思えば思うほど「執着」になる。

 

 執着になればなるほど
 望む現実をクリエイトする方向とは

 

 エネルギー的な意識の使い方
 としては真逆なので 遠のく。

 

 

————————————-

 

こうしたメッセージに
薄々はどこかで
分かっていた部分がありましたが

 

頭をガツン!とやられた思いでした。

 

 

 

「うまくやらないといけない」

「結果を出さないといけない」

「数字に縛られる」

 

真剣に
自分でビジネスをやっている人は
ほとんどの人がそうだと思います。

 

 

とくに

「うまくやらないといけない」

なんて言葉は

 

ほとんどの人が

 

子どものころから
潜在意識に深く刷り込まれてきた
ブロック、縛りなのではないでしょうか。

 

わたしもそういう部分あるし

 

起業塾、
経営塾などに
身を置けば

 

結果や数字、

当然、そっちに
引っ張られます。

 

そうした世の理、
見える世界の事情も
理解してくださっている上で

 

本質をズバッと
さらっと
核心をついて語られたのは

 

並木先生って
やっぱりすごい方だな
と心の底から畏敬の念を持ちました。

 

本当は、並木先生に
手を挙げて
質問させていただくのは

 

来月の最後の回、
京都へ行って帰ってきてからの方が
いいかな、、、と思っていたのですが、

 

いえいえ、
このタイミングで
私が聞く必要があった言葉でした。

 

高次が 並木先生の口を通して
伝えてきてくださったかなと感じました。

 

だから

 

——————————–

 うまくいったら、
 結果がでたら、最高だけど

 

 うまくいこうがいくまいが
 結果が出ようが出まいが関係ない

 私は自分の魂の道を行く

 的なスタンス在り方が

 

 結果、望むことを望むとおりに
 具現化するコツ。

——————————–

 

結果もそうですが
わたしたちは 子どもの時から

 

ものごとは
うまくいかないといけない

 

(なんでも スムーズに進む、
すべては 自分の
コントロール下にないといけない)

 

という 執着
根強いブロックがあるなと
改めて気づきました。

 

 

でも
魂レベルでは
そうではない。

 

全ての体験を
楽しみ味わい尽くす。

魂の成長の糧とする。

 

最初は
完全な意識の存在だった
私たちが

 

源(みなもと)を離れて
「個」としての
体験をしてみたいとやってきた。

 

いいも悪いも
楽しいも苦しいも

 

時間と言う概念がある
この物理次元では
物事を成すためには 時間がかかるとか

 

ある意味

「制限」や「感情」を
楽しみ味わいつくしに

 

この地球にやってきた
わけなんですよね。

 

だから、魂から見たら
結果が出ようが出まいが
本当はどっちでもいいの。

 

そこが重要ではない。

 

でも、自我エゴちゃんからいうと

自分の生存を脅かす
可能性のあるものは
すべて悪なので

 

なにがなんでも
こうならなくてはいけない

 

うまくやらなくてはいけない
という 執着になりやすい。

 

すると、逆に
望んだものからは遠のいていく。

 

 

しかし、
単に目の前の
現実が嫌だから
変えたいがための
内なる自分の「統合」ではない。

 

一人ひとりが
無限の可能性を秘めた存在である
完全な意識の存在である

 

本当の自分を憶い出し

 

本来の自分
(高次の自己=ハイヤーセルフ)を
覚醒させ

 

今世 生まれる前に決めてきた
魂のミッションをやり切る

最高の人生の
ストーリーを生きることが
一番大事なわけです。

 

 

本当に魂の底から
自分がワクワクすること、

 

自分にとって
真実だと感じたものに対して

 

ただ動く。動き続ける。

 

 

結果が出たら最高だけど
結果が出る出ないは本当は関係ない。

 

結果を出そうとしなくていい
うまくいかそうとしなくていい。

 

なぜならそれは執着になってしまうから。

 

 

結果が出ないんだったら、
わたし、やーらない

 

うまくいかないんだったら、
わたし、やーらない

 

と言うのは、
何か違う。。。
と私は感じるのです。

 

結果が出たらそれはそれで最高だけど
でもそのためにやるわけじゃない。

 

やりたいからやる。

そうしないではいられないからやる。

 

今世生まれる前に決めてきた
魂のミッションを遂行する。

 

 

私は、宿題を持って帰るのは嫌です。

 

今世、やると決めたことは
全部やり切って、あちらがわに還ると
心に決めているのです。

 

 

————————————

 結果を出そうとしなくていい
 うまくいかそうとしなくていい。

 

 ただ、自分にとって真実だと感じたことを
 行動に移す。

 

 それを
 繰り返していくと

 

 どんどんどんどん
 あなたは本当の自分に
 つながっていくから

 

 うまくいかそうとしなくても
 あなたの行動したことは
 全部うまくいってしまう

 

 だから
 うまくいかそうという
 動きじゃなくって

 

 あなたが自分に繋がっていくために

 

 現実を使っていれば
 嫌でもうまくいっちゃう

 

 だからもう
 うまくいくとかいかない

 

 とかにも
 全然意識が行かなくなる

 

 どういうシーンであっても

 私が私でいることが一番大切だと
 分かってきてしまうと

 

 現実にとらわれるとか
 全然なくなる

 

 そこに今あなたは行く
 ってことが大事だから

 

 ハイヤーセルフ
 本当に言ってきてるので

 

——————————

 

よく、並木先生からは

 

「現実を変えるための
統合じゃないからね」、

 

というお話はあったのです。

 

 

たとえば、
映画館、劇場のスクリーンに
写っている人生ドラマが
嫌だからって

 

劇場前方の
スクリーンまで突撃し
頭を突っ込んでいって

 

「こんなストーリー嫌だ!」と
泣きわめく
あれこれ我策する

 

必死にスクリーンの中の
悪役キャラクターと格闘する
のって 違いますよね。

 

そこに映し出されている
ドラマが嫌なら

 

その映画館の
部屋を出て

隣の部屋に行って
別の映画を見るとか

 

あるいは

本来は自分が
感情という周波数によって
ストーリーやドラマを
映し出しているのを憶い出し

 

すくっとニュートラルな意識に
立ちもどって

映写機から映し出されている
本体のフィルムを

 

自分が本当に望む
ストーリーに
カシャッと差し替える

ことが必要なわけです。

 

 

なぜなら
現実はただの映像で

 

感じているのは
自分の中だけだから。

 

さらに、こんなアドバイスもいただきました。

 

*********

 

 ただ形として
 何か指針をください
 って言うんだったら

 

 あなたは
 個人でやっていくというよりも

 スクールみたいなものを
 立ち上げていくとか

 作っていくとかっていう方向に
 これから行こうとしています

 

 エネルギーが
 そのブループリントの流れ
 っていうことで

 

 そうするとやっぱり
 それを助けてくれる

 

 仲間たちとの出会いとか
 そういうものが
 起きてくるんだけど

 

★それを加速させていくためには

 あなたは結果を出そうとするんではなく

 自分の感覚に従ったことに動いて
 出てくるものを手放していく

 

********

 

と。

 

スクールの件については
私は個人でやっていくと思ってたので
驚きました。

 

ただ 今
学ばせいただいている
経営塾ビジネス実践会は

 

本当にそうした
講座型ビジネス、

スクールを運営されている先輩が
とても多いので

 

あ、これでいいのだ
ちゃんと魂の道を行っていると
感じました。

 

わたしはどちらかというと
一匹オオカミタイプというますか

 

私が本当に伝えたいことを
口伝 伝授みたいに
分かってくださる方だけに
とつとつとでも
伝えていけばいい
みたいな思いがあったんですよ。

 

 

だから
「スクール」と言う言葉は
来ていたのですが、

 

やるにしても
ひとり社長みたいな感じの
ビジネスの形、講座やスクールに
なるのだろうなと感じていました。

 

ですが今回
並木先生からの言葉に

 

それを助けてくれる
仲間たちとの出逢い
とあったので

 

あ、ひとりじゃないんだ、
やはりそういった 同じ志を持った
お仲間の方たちとともに

 

スクールを立ち上げていけばいいのだとわかり
ものすごい勇気をいただきました。

 

と、今思えば
ものすごい貴重なアドバイスを
並木先生からいただいた

 

その一方で

 

 

質問をした直後

答え、アドバイスをいただいた
その直後って

ぜんぶ消化できないんですよ。

 

 

頭をガツーンとやられた感じで。

 

 

もちろん言葉としては
理解するんだけれど

もう頭がいっぱいいっぱいで。

 

 

本当の意味で
そうした言葉が真に意味するところが

深く深く肚落ちするのは

 

 

私の場合、
一晩寝たあとです。

 

早朝に気づきが降りてくる。

 

 

 

どんなふうに
シンシンと学び気づきが深まり
真の意味で肚落ちしたのか

つづきは明日書きますね。

 

 

 

あなたのことを
いつも心から応援しています!

 

鈴木みつこ

 

 

 

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