出雲への旅(3)稲佐の浜で感じた神々のエネルギーと使命覚醒の気づき

最終更新日:2024年12月4日

こんにちは、
天職実現マスターマインド
コーチの鈴木みつこです。

 

今日は、先日訪れた
神在月の出雲への旅で感じたことや、
見えない世界からの導き、
そして気づきをお届けします。

 

この旅は、
私自身がライトワーカーとして
さらなる使命覚醒を果たした

 

気付きと学びに満ちあふれた
特別な神旅となりました。

 

あなたの使命や
天職実現に役立つ部分も
あるかもしれませんので、
シェアさせてください。

 

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◆出雲の朝、4時に目覚めた「守りと護り」

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私は旅に出ると、
朝は4時起きで
活動をスタートします。

 

それは、やりたいことや
訪れたい場所が多く、
さらに自分を整える
モーニング・リチュアルや
執筆タイムを必ず持ちたいからです。

 

早朝の静けさの中で、
一日を最高・最善の形で
スタートするために、

こうした時間を必ずもつことを
強く意識しています。

 

すると1日が実に
スムーズに進み
高い直感の精度も
キープできるからです。

 

出雲で迎えた朝も、
やはり4時に目覚めました。

その瞬間、不思議な
インスピレーションが
降りてきました。

 

「守られている」
「護られている」

二つの違う漢字が
強く来ました。

 

それはなぜか

その答えを求めて

守護ガイドに尋ねてみたところ、
次のような説明を受け取りました。

 

「守り」とは
日常の平穏を保ち、
危険から遠ざける力や、
遠くから見守るエネルギー。

 

それに対して
「護り」とは

魂や使命、霊性を
深いレベルで支える力。
背中を押し、使命遂行を助けるエネルギー
とのことでした。

 

今回の出雲の旅では、
この「護り」の力が
今までになく
非常に強く感じられました。

 

それはおそらく
個人的なお願いなどで
神社をお参りするのではなく

 

今回は
ライトワーカーとしての
役目を果たすための旅でもあり

 

国津神系の神々が
私の魂の道を見守り、
支え、導いて
くださっていると
体感覚でひしひし
感じました。

 

そして、その感覚の中で、
魂の奥深くから
次のようなメッセージが響いてきました。

 

「光の仕事人としての
お役目を果たす準備が整った」

これまでにないほどの
深い確信とともに、
この地に導かれたことへの
感謝が溢れてきました。

 

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◆単なる「情報発信」では息詰まる

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出雲の旅では、情報発信についても
改めて考えさせられました。

 

旅の間中、メモを取ったり、
感じたことを発信しようと
試みたりしていましたが、
その中でジレンマを感じる
場面が多々ありました。

 

たとえば、X(旧Twitter)や
インスタ、メルマガ、ブログ、
YouTubeなどで

リアルタイムに情報を
発信しようとすると、

 

どうしても「今ここ」の体験が
浅くなってしまうのです。

 

本当に深い気づきや学びは、
その場で消化しきれない
ことがほとんどです。

 

私の場合、一日中動き回り、
夜には頭も身体も疲れ切ってしまいます。

 

でも、一晩眠ると、
エネルギーがフル充電できた感じで
翌朝に深々とした
気づきが降りてくるのが常でした。

 

守護ガイドは、次のように教えてくれました。

 

「単なる情報発信では、
遅かれ早かれ限界が来る。

息が詰まり、行き詰まる。
だからこそ『自分発振』が重要」

 

情報を発信するだけではなく、
自分自身が光の電波塔となり、
高い波動を広げていくこと。

 

我、天と地をつなぐ
光の架け橋なり

我、天と地をつなぐ
光の柱なり

でも、柱って
強く在る必要があるわけですよ。

 

何かをつなぐ
何かを支える必要があるわけなので

自分一人でプルプル
震えてちゃいけない。

 

だからこそ
しっかり地に足をつけて
行動する者である必要がある。

 

それがライトワーカーとしての
本来の役割であると感じました。

 

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◆一つ違えば、ここにはいられなかった

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今回の旅では、すべての
タイミングが絶妙に整い、
この場所に立つことができたと感じました。

 

家族の健康や天候、
そして自分自身の体調。

 

これらが少しでも崩れていたら、
ここには来られなかったかもしれません。

 

特に不思議だったのは、
旅に出発する直前まで、
自分が本当に出雲に行く実感が湧かず、
半信半疑だったことです。

 

それでもすべてが整い、
無事に出雲の地に立てたことに
感謝の思いが溢れました。

 

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◆稲佐の浜、神々が降り立った浜辺で

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今回、この時期のホテルは
結構一杯で
だいぶ前に予約はしたものの
出雲大社からは
離れたホテルに泊まりました。

 

そしてまずは
稲佐の浜を目指しましたが

目的地までは
バスで20分ほどかかりました。

 

その間、
出雲大社方面の裏に控える山が、
ものすごく気になりました。

 

だいたい、バスに乗った時には
どっち方面に
出雲大社があるのかさえ
まだわからなかったのですが、

 

その前の晩
出雲市についた時も

前方の山がとにかく
気になって気になって
しょうがなかったんです。

 

不思議な「圧」を
感じるといいますか。

 

これはただの山ではない
と感じていました。

 

と同時に、ものすごい
懐かしさもある。

 

初めて訪れるのに
面白いですよね。

 

そうこう
しているうちに

バスで
出雲大社の
最初の大鳥居の近くに差し掛かると
明らかにガラリと空気が変わりました。

 

そしてここは
地の神様なのだと感じました。

ものすごくドッシリしている。
肚が座った感。

 

国津神系の神様って
ああこういう感じなんだなと。

 

天津神系や
山岳系の神様とは
全然違う。

 

そして
私がなぜ
出発当日の朝、

自宅でグラウンディングを
しっかりしないと

 

「振り落とされるかもよ」
的な感覚になったのかが
わかりました。

 

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◆神々が降り立つ聖地で

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バスターミナルから
歩いて向かったのは、
今回の旅のメイン目的地の一つ
「稲佐の浜」。

 

ここは、古来より
神々が降り立つ聖地として知られ、
特別なエネルギーが宿る場所です。

 

この浜辺で最初に感じたのは、
「命の洗濯」とでも言えるような
浄化のエネルギーでした。

 

その一方で、なにか重厚感と
深い懐かしさもありました。

この稲佐の浜は、
ただの観光地ではなく、
魂に触れる場所なのだとすぐに感じました。

 

稲佐の浜では、
特別な砂「御砂(おすな)」を
いただくことができます。

 

この砂は、出雲大社の
「素鵞社(そがのやしろ)」で交換し
お清めのお砂として
いただくことができます。

 

神話では、稲佐の浜は
「国譲り」の舞台。

 

大国主命(おおくにぬしのみこと)が
使者を迎え、国を譲る決断をした
歴史的な地です。

 

このお砂は
厄除けや浄化
お守りとしていただく
ことができます。

 

波打ち際で砂を取るとき
波が足元までざぶんと押し寄せ、
靴が濡れてしまったのですが
不思議と心地よく、
天気のおかげですぐに乾きました。

 

しかし、このお砂が、私にとっては
さらに特別な意味を持ち、

 

今回の出雲への旅、
私の過去世でのご縁、

古代出雲神族の方々に
つながることになるとは
思っても見ませんでした。

 

また 古代出雲の真の歴史や
古代出雲神族の方々の想いに触れ

ライトワーカーとしての
お役目、使命遂行を行う
きっかけとなるとは
このときは思いも寄りませんでした。

 

稲佐の浜で空を見上げたとき、
大好きな飛行機が
飛んでいるのが見えました。

 

これは
私の魂が しっかりと魂の軌道に乗り、
使命を果たしている

 

正しい道を歩んでいるという
高次からのサインでもありました。

 

この場所で感じた
大浄化と大調和への祈り

磁場調整、ライトワーク
使命への導きは、

 

これからの私の
生き方や在り方として

見える世界も
見えない世界も大切にしながら
自分が生まれる前に決めてきた

 

魂のミッションを遂行するうえで
非常に重要な意味を持つものとなる
と感じました。

 

次回は、さらに深い気づきや
出雲大社での具体的な出来事について
お話ししたいと思います。

 

人を導く光となるような
生き方・在り方

ライトワーカーとしての
あなたの使命覚醒と
天職実現を、心から応援しています。

 

鈴木みつこ

 

 

 

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