命日に感じたこと：天職・天が下のすべての事には

 

天職実現マスターマインドコーチの
鈴木みつこです。

 

今日は、

命日に感じたこと

天が下のすべての事には季節があり、
すべてのわざには時がある

というテーマでお話します。

 

 

◆私のバックグラウンドは

 

昨日は、私の前の夫
Fredericフレデリックの命日でした。

 

もうあれから
25年も過ぎたのだなあと
感慨深く思っていました。

 

我が家には
先に旅立ってだっていった
大切な人たちに
手を合わせる
コーナーがあります。

 

先に断っておくと
私は、現在、無宗教？です。

 

自分が大切にしている
これだ！と思う「本質」想いは
しっかりもっています。

 

なので、なにか日曜の朝など
どなたかが玄関先を訪れ、
なにか勧誘があった場合には

 

「ありがとうございます。
私は自分が大切にしているものがあるので
けっこうです」とお断りしています。

 

育った実家は神道、
名前の「充子（みつこ）」も
三嶋大社でつけていただきました。

 

アメリカ時代は、
夫の影響でキリスト教を学び

聖書を日本語と英語
両方で毎朝読んだりしてました。

 

さらに日本に帰ってきてからは
現夫の実家の仏教宗派、
臨済宗で
義父母のお葬式をあげたりと

 

今　私が死んだとしたら、
お坊さんがお経をあげてくださるでしょう。

 

また昨年、
四国香川を訪れてから

 

空海さんや不動明王様にも
ご縁をいただいたので

とりわけ昨年、
並木先生の元で
学ばせていただいて以来

 

そうした霊的感性のパイプは
一気に開かれ、
太く太くなっていっている感じが
強くします。

 

 

「なんでかわからないけれど…」

でもこうなの！

アタマで分析して何かを理解する
というのを超えて

 

答えがストーンと
ダウンロードされるような感覚。

 

わかる
知ってる

 

そうした感覚が日々強くなり

意識の使い方がこれまでとは

比べ物にならないくらい

進化しているのを感じます。

 

 

でも、これは
私だけの話じゃなくて

 

本当は　みんな　もっている感覚、
できることです。

 

ただ使わないと錆びついてしまう
使い方を忘れてしまう。。。
と言う部分はあります。

 

アクティベートさせる
起動させる、
活性化させる必要があるんですよね。

 

（その具体的な方法やりかたも
私の講座ではお伝えしています）

 

 

 

◆亡くなった大切な人たちに手を合わせる

 

それで、本題にもどると
昨日は、フレデリックの命日だったので

 

いつものように
自分なりに
手を合わせていたということですね。

 

自室の一角には

８歳の時に亡くなった実父、
フレデリック、

 

また　現在の夫と再婚後、
お腹の中で
稽留流産で亡くなった
二人の息子たちの
当時の超音波の写真があります。

 

名前もついているのですが

なぜ息子だと
知っているかというと、

 

ある時　出てきて
対話をし
光に帰してあげたからです。

 

そして
祖母や義父母などの
写真が飾ってある
コーナーがあります。

 

ブレない自分軸を作る朝の儀式
モーニング・リチュアルの最後には、

私なりのルーティンがあります。

 

神棚ではないのですが
ご縁をいただいた日本の神様
御札を祀ってある神様コーナーに
まずはご挨拶し

 

そのあと、このご先祖様コーナーに
手を合わせいつも語り掛けています。

 

そして、昨日は

いつもは後方にある
フレデリックの写真を
前方に出してあげてました。

 

（いつもは子どもたちの写真が前にある）

だいぶ色あせてきた
フレデリックの写真を見ながら

 

「今日は命日だね～早いね」
「大好きだよ～」と

語り掛けていました。

 

◆不思議な感覚と意識の進化

 

写真は
当時、第二の新婚旅行のように
二人でNYから
日本を訪れた時
広島・宮島をお詣りした時のものです。

 

すると
平面・二次元から
すーっと彼が抜け出して

 

立体・三次元的に
動き出すような
感覚になりました。

 

あ、近くに
来てくれたのだなと

なんとなく
背後に感じ

とても嬉しく思いました。

 

私の妹や母は
視えるタイプですが

 

私は視えるタイプではなく
体感覚で、感じとる
霊知　クレアコグニザンスという
タイプです。

 

面白いんです。

最近では
何かに意識を集中すると

 

（たとえば写真、イメージ画像、
あるいは仏像など）

 

その
対象となるものが

 

平面の二次元から
飛び出てきて

立体的に三次元的に
動き出す感覚になるのです。

 

 

たとえば、
昨年末もそうでした。

 

川越大師、喜多院のお不動さんの
護摩供養を受けたいと
お詣りした時のこと。

 

不動明王様が座った姿の
大きな像があるのですが

 

その像が、立ち上がって
前面に出てこられるような
感覚になりました。

 

 

もちろん、何の像でも
そうだというわけではなく

しっかりと
神様や仏様に

道がつながっている
と感じるものについては、
なのだと思います。

 

 

◆すべててのことには時がある

 

あれから25年。

 

私は、当時は
思いもしなかった
コーチとというお仕事をしています。

 

 

人見知りする、
口下手で喋るのが苦手な
私は

 

コーチやカウンセラーといった
お仕事に強い憧れはありましたが

対人支援の仕事は絶対ムリ！
と思っていました。

 

 

それが今では
ご縁をいただく一人ひとりの方を
最高の自分に導く

「つなぐ」仕事をすることが
自分の使命だと強く感じています。

 

 

最高の自分軸で
天職をワクワクと
自由に豊かに輝きながら
生きることができています。

 

 

本当に有難いことです。

 

それができるようになったのは、

 

運命的な人生を変える
メンターの方々との出逢いがあり
学びを即行動に移し

自分を縛る一切の制限、
ブロックとなるものを日々手放し

最高の自分につながり
行動し続けているからだと感じます。

 

フレデリックとの

お別れは悲しかったけれど

それでも、あれから25年

 

あの日あの時の
小さな行動や決断のすべてが
つながっていて

 

今の私や天職実現を
豊かに形作ってくれています。

 

無駄なことなどひとつもない。

 

すべてのことには時があり
そして
すべてのことには意味がある。

 

 

天が下のすべての事には季節があり、
すべてのわざには時がある

 

そんな風に感じるのです。

 

 

 

最後に、

今朝起きて、気づきました。

あ、違う！

 

 

正確に言うと、

ニューヨークで時差があるので

 

日本時間だと
フレデリックの命日って
今朝なのだと気づきました！

 

そして、
この記事を書き始めたのが

 

ちょうど　彼が肉体という
衣を脱いだとされる
日本時間　９：１３でした。

 

フレデリックが、笑っているような気がしました。

 

そして　そんな思い、自分自身の進化成長
気づきもあなたにシェアしたいなと思い
今朝はカタコト書き始めました。

 

 

あなたが自分史上、最高の自分と
天職を今この瞬間から
ワクワク生きること
いつも心から応援しています！

 

鈴木みつこ

 

 

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