出雲への旅(2)運命が動き出す瞬間!神在月の出雲での使命覚醒体験

最終更新日:2024年11月27日

 

こんにちは、

天職実現マスターマインド
コーチの鈴木みつこです。

 

今日は、先日訪れた
出雲への旅で感じたこと、

 

見えない世界からの導きや
気づきをお届けします。

 

この旅は、使命覚醒と
深くつながる大切なものとなりました。

 

あなたにもぜひ、この気づきや
エネルギーをお届けしたいと思います。

 

★出雲への旅(1)出雲・神在月の使命覚醒 体験!
 神々が集う地で見つけた『使命を叶える鍵』旅の全記録

 

の続きです。

 

◆ 出発前に訪れた不思議な感覚

 

出発の日の朝、4時起きをし
いつものように
モーニング・リチュアルを始めました。

 

この習慣は私にとって、
使命覚醒や天職実現のエネルギーを
整える大切な時間です。

 

でもその日、いつもとは何かが違いました。

 

耳の横に広がる独特な感覚、
そして心の奥にわずかに残る不安定さ。

 

けれど、それは決して
ネガティブなものではなく、
むしろ大きな変化を予感させるものでした。

 

瞑想の中で感じたのは、
「足の裏で地を感じ、肚に力を込めること」。

 

エネルギーが大きく動いている中で、
揺れに飲み込まれないよう、
自分の軸をしっかりと整える
必要があると感じたのです。

 

また守護ガイドからの
メッセージが胸に響きました。

 

「大きなエネルギーが
動き出している今、

使命を果たす、
ライトワーカーとして
光の柱となるためには、

地に根を張り、揺らがぬ基盤を
築くことが必要」

 

この言葉に支えられながら、
私はさらに集中して
モーニング・リチュアルを続けました。

 

 

◆ 天使のはしごと特別なサイン

 

その後、サクッと
身支度と家事を済ませ

 

息子と一緒に
自宅を出てバスに乗るまでの道中、
空に現れた「天使のはしご」。

 

 

天使のはしごとは
雲間から地上に向かって降り注ぐ光の束で、
天と地をつなぐ象徴とされています。

 

私はその光景を見た瞬間、
強い感動に包まれました。

 

それはまるで、
「この道を信じて進みなさい」と

天使や高次元の存在たちが
語りかけているようでした。

 

思い返せば、過去にも
この光景に導かれたことがありました。

 

ニューヨークで亡くなった
前夫フレデリックのお骨を
故郷に埋葬する前日に見た
壮大な天空にかかった
天使のはしご。

 

まさに「無事にこちらに着いたよ」と

天界に還った彼から
メッセージをもらった心地がしました。

 

また四国で
空海さんの
生誕地を訪れたときの、

 

後々の私の使命覚醒となった
朝の光景でも
この天使のはしごが現れました。

 

そのときどきで
意味は異なるけれど、

 

私にとって
この天使のはしごの光景は

 

いつも重要な節目に現れる
特別なサインなのです。

 

さらに、その日、
888というエンジェルナンバーの
連続したナンバープレートを

 

バスを待っている間に
二度も目撃しました。

 

「888」は繁栄や豊かさ、
無限、龍など意味する数字。

 

そのサインが示すのは、
この旅が祝福され、
導かれているという確信でした。

 

 

◆ 守護者たちの力強い導き

 

旅が進むにつれて、
守護者たちの存在を
強く感じる瞬間が増えました。

 

羽田空港の展望デッキで
まず最初に
「スターウォーズ」の
特別な飛行機を見かけたとき、

 

7月に晴明神社を訪れたときの
感覚がよみがえりました。

 

あの時と同じように、
五芒星
星と強く関係する
安倍晴明さんが私を守り、
導いてくれているのだと感じました。

 

それだけでなくて
他にも なぜかものすごい

「守り」「護り」を感じるのでした。

こういう感覚は、初めてでした。

 

やがて飛行機が
羽田から米子に向けて
飛び立ち
ほどなくすると

 

雲海からくっきり
かなり下の方まで
地元の人が驚くレベルで
飛行機から富士山が見えました。

 

 

 

 

こんな光景は初めてでした。

 

その神々しい姿を目にした瞬間、
「見せてもらってるのだ」と強く感じました。

 

しかも 富士山というのは
私にとっての故郷の代名詞であり
神の山そのもの。

 

「守られている」「護られている」
という確信が胸に広がり、
この旅がただの観光ではなく、
自分の使命に深く関わるものだと
改めて気づかされました。

 

 

そして面白い感覚なのですが

 

今回の旅には
3名の守護ガイドが
同行してくださっている感覚。

 

右斜め前方に、煉獄さん

(私にとって、本質、守護天使の一部、
代天使ミカエルや 不動明王的なエッセンス)

 

真後ろに晴明さん、

 

左斜め後ろに
私の過去世の一人
古代出雲と深いご縁がある
是道さんがいて

 

 

この旅の間、ずっと見守り
一緒に来てくださっている
感覚がありました。

 

そんなバカな
と思うかもしれませんが、

 

別にいいんです。

 

それが私にとっての真実なので。

 

だから、ひとり旅なんだけど
一人ではない

 

つねに
「守られている」
「護られている」

(なぜか この二つの漢字が来ました)

それは初めての感覚でした。

 

 

◆たんぽぽの綿毛が伝えるスピリチュアルなメッセージ

 

米子空港に到着した瞬間、
心の中に高揚感と魂の懐かしさが溢れました。

 

 

まるで遠い昔から
待ち続けていた場所に
ようやく辿り着いたような、特別な感覚です。

 

 

これはただの旅ではなく、
私にとって「魂の約束」を果たす旅
であると強く感じました。

 

 

その後、
米子から出雲市はかなり離れているため
ローカルな電車に乗って向かいましたが

 

その時、駅のホームで
電車を待っている間、小さな出来事がありました。

 

 

たんぽぽの種のような
しかしもっと小さな綿毛が

 

ふわりふわりと
どこからともなく飛んできて
私のジャケットに止まり、
また軽やかに飛び立っていきました。

 

その瞬間、これもまた
メッセージだと感じました。

 

たんぽぽの綿毛は、
「自由」「可能性」「祝福」を
象徴するものだと言われます。

 

そしてそれは、「この道は正しい」
という高次からのサインとも受け取れます。

 

まるで、私の歩む道が見守られ、
祝福されていることを
そっと教えてくれるようでした。

 

 

◆ 魂を震わせる「懐かしさ」の正体

 

出雲市駅に到着したとき、
空気が一変しました。

 

 

 

初めて訪れるはずの場所なのに、
どこか懐かしい…

まるで「既視感」のような感覚でした。

 

目に映る山々や街並みが、
記憶の片隅にある何かを呼び覚まし、
心が深く揺さぶられました。

 

この懐かしさは、今世の記憶ではなく、
過去世からの繋がりが
反映されているのかもしれません。

 

魂が「ここに帰ってきた」
と喜びを感じているようでした。

 

2時に米子についたのに
出雲市についたのは もう5時過ぎ
あたりは暗くなっていました。

 

ですが、駅から乗ったタクシーで
まず、気づいたことがありました。

 

明るい出雲の街の灯りの中
暗闇、前方に見える「山」が
とにかく気になってしょうがないのです。

 

山って、どこにでもある
といいますか

 

わたしは、どちらかという「山の子」
子ども時代は富士山の裾で育った子なので
山は見慣れていますが

 

でも、その「山」は何かが違うのです。

 

タクシーの運転手さんに

質問しようかと思ったのですが
やめました。

 

でも、その感覚は、のちのち
私の使命覚醒の道筋が
正しいものであることを
確信させてくれるものでした。

 

私の守護ガイドたちの導きのもとで、
この旅で得る経験が、
私の使命や天職実現にとって
大きな転機となることが感じられました。

 

出雲での時間を心から味わい尽くし、
国津神系の神々との出会いと繋がりを深め、
この地で受け取るメッセージを
全て大切に抱きしめたいと感じました。

 

 

◆ あなたへのメッセージ

 

今回の旅で改めて感じたのは、

見えない存在たちの導きと、
私たち一人ひとりに与えられた使命の大きさです。

 

もしあなたにも、日常の中で

特別なサインや導きを感じる瞬間があれば、
どうかその感覚を信じ、勇気を持って進んでください。

 

読んでくださったあなたにも、
この旅の気づきや

エネルギーが届きますように。

 

そして、私が感じた「懐かしさ」や
「守られている感覚」が、

あなたの道を照らす

小さな光となりますように。

 

私の旅の続きも、またお届けしますね。

 

次回は、出雲の神在月で得たさらなる気づきや、
神々とのつながりについてお話しします。

 

あなたの使命覚醒と天職実現を、心から応援しています。

 

鈴木みつこ

 

 

無料オンライン個別相談&体験セッションはこちら!

🌟 ご質問・お問い合わせは こちらからどうぞ

 

関連記事

LINE限定の無料特典プレゼント