今ここ私 自分の命を最高に輝かせて生きる
最高の自己実現コーチ
鈴木みつこです。
あなたは
新しい年が明けて
がんばろうと思っても倦怠感をおぼえたり、
モチベーションが上がらなかったり、
気分が落ち込んだりすることって
ないですか?
もともと冬は
日照時間が短いので
気分が鬱々としやすかったり
体もストレスを感じやすいです。
でも
2023年が本格的に動き出すのは
立春過ぎから。
まだまだ間に合うので
今は自分にとって
不要になったもの
古い自分を手放して
新しい自分に進化するための
準備時期として
再始動したいですよね。
今日は
今ここ私
自分の命を最高に輝かせて生きる
というテーマでお話します。
目次
◆自分らしい最高の生き方とは?
自分らしい
最高の人生ストーリーを生きること
ひとり一人が
自分を縛る思い込みを手放し
生まれる前に決めてきた
最高の人生ストーリーを生き切ること
結果を出すことが
最終目的ではない
結果はあとからついてくるもの
つねに その向こう側にあるものを
見続けること
毎瞬間ごとに
新しい 最高の自分に
生まれ変わる
本当に自分がやりたいことを
思う存分 楽しみながら
いま ここで
ワクワクと形にしていく――
今朝も4時起きすると、
そんなメッセージが降りてきました。
◆学びは一晩寝かせる
昨日は午後から、
ビジネス面でのメンターの
月次グルコンに参加。
そして夜は、
スピリチュアルでのメンターの
学びの場に参加し
学びと気づき
フル活動の一日でした。
そういうときは、
一晩寝かせると、
翌朝、しんしんと
学びが深まり
いろんな気づきが
さらに降りてきます。
それを行動にしっかりと
落とし込んでいくことこそが
最高の自分を
ワクワク生きていく上で
ぜったい欠かせません。
自分の使命は何か、
今世やろうと魂レベルで決めてきたことを
しっかりと形にしていくには
どうしたらいいか?
10代のころから続けている
朝の儀式=モーニング・リチュアルの瞑想後に
ダウンロードされたことを
ノートに殴り書きし
自分マネジメントで
手帳上に
行動変換していきました。
そして
自分が乗り越えたことは
必ず誰かの気づき、
前に進むチカラになる
そんな言葉が
降りてきました。
◆PTSD体験
私事ですが、
12月後半に、
夫の母、義母が
急に亡くなりました。
私がふだんから
介護その他
キーパーソンとなっており、
近所に住む
高齢の義母の
手となり足となり耳となり
ひとり暮らしをサポートしていました。
ある意味、実母以上に
関係が深かったこと、
あまりにも突然で
私にとってちょっと
トラウマ的な亡くなり方だったので
子どものころの
実父の死の記憶も思い出され
PTSDの一歩手前の症状
(1カ月未満は、
急性ストレス性障害と呼ばれる)に
なったんです。
PTSDとは
Post Traumatic Stress Disorde
心的外傷後ストレス障害といって、
生死に関わるような体験をし、
強い衝撃を受けた後で生じるもの。
自分や近親者が
死の危険に直面した後、
その体験の記憶が自分の意志とは
関係なくフラッシュバックのように思い出さる
再体験症状、
出来事を思い出させるものを
強く拒否、回避する症状
抑うつ症状
いつも気持ちが張り詰めて
喋りすぎる、眠れないといった
過覚醒になるような症状が出ました。
「ああ、よく耳にするPTSDって、
実際はこういう感じのものなのだ。。。」
と
身をもって体験し
そのツラさがわかりました。
◆自分が乗り越えたことは
その一方で、
これもまた
自分が乗り越えることで
きっと必ず誰かの気づき、
前に進むチカラになる
そんなふうに思う自分もいました。
いろいろあった12月ですが、
でも、
早め早めに対処をし、
医療メンタル面、
認知行動療法的な面、
魂的な側面、
スピリチュアル的な対応も
しっかり行ったことで、
現在は、10段階中 8ぐらいまで
(通常の仕事をサクサクこなせるメンタルレベル)
回復したのでご安心を。
12月は本当に
いろんなことがありましたが
今強く思うのは、
その間も
ブレない自分軸をキープするべく
朝の儀式=モーニング・リチュアルを
行動レベルで続けたことが
こうして早く
自分の軸に
またちゃんと戻ってこれた、
早く回復できた理由かなと
思うのです。
◆よく死ぬことはよく生きることだ
思い返せば
子どものころから
わたしは人の死
というものを体験する回数が
多かったのです。
でも、それって
別にネガティブなことだけ
じゃないんですよ。
私が若年寄のような
子どものころから
ずっとずっと思っていたこと。
それは
死というものを通してこそ
生が最高に輝く
よく死ぬことは
よく生きること
自分が生まれる前に決めてきた
魂のミッションを遂行するためには、
自分の人生の目的をやり切る
最高の人生ストーリーを生き切るためには
今何をすべきなのか?
本当にこれでいいのか?
今のままでいいのか?
本当の自分の
魂からの声と
向き合うことができる。
人は
死というものを通して
最高の自分の生き方とは
いったいどんなものなのかを
鑑みることができる。
私は
死と呼ばれるものは
「移行=transition」
だと思っています。
魂は永遠に生きる存在だから。
だから
自分が死ぬこと自体は
そんなに怖くない。
(以前、自分自身が
ガンの告知を受けたこともあります)
その一方で
今世、自分が生まれる前に決めてきた
魂のミッションを遂行するためには、
魂の器
肉体という乗りものが必要。
行動するためには
カラダが必要、
魂は永遠だけど
肉体には、
タイムリミットがある
と感じています。
(これから先、寿命はもっと延びていくでしょうけれど)
正月は冥土の旅の一里塚
めでたくもあり めでたくもなし
一休禅師
という言葉もあります。
あなたは
万が一
明日という日がなくなっても
後悔しない自信がありますか。
一日一日を全力で生きる
今ここ私
自分らしく
自分の命を
最高に輝かせる
そんな生き方を
私は今日も1日したいと思うんです。
あなたはいかがですか?
以上、今日は
今ここ私
自分の命を最高に輝かせて生きる
というテーマでお話しました。
いつも心から
あなたを 応援しています!
最高の自己実現コーチ
鈴木みつこ