「自己肯定感をあげるためにはどうしたらいいですか?」
こんにちは!
「私らしく最高に輝く」
使命発見&天職実現の専門家、
最高の自己実現∞(むげんだい)
コーチの鈴木みつこです。
今日は、
「自己肯定感をあげるためにはどうしたらいいですか?」
というテーマでお話します。
目次
◆自己肯定感が低いんです
クライアント様から、よく
「わたし、自己肯定感が
低いんです。。
どうしたら いいんでしょうか」
という
お悩みの相談を受けます。
今日は そんなとき
どんな 視点をもったらいいか
簡単にできることを
お話します。
あなたは、
「どうせ、私なんて……と
やる気がでない」
「常に 誰かと
比べて 落ち込む」
そんなことは ありませんか?
過去の私もそうでした。
つねに自己評価が低い。
自己肯定感が低くて、
過去うまくいかなかったことを
思い出し
グルグル反芻する。
どうしても
ネガティブなことに
意識が向きがちで
誰かが褒めてくれる
ちょっとした自分の強みだと
思われることさえ
「そんなのカウントしない」と
はなから、思い込んでいました。
だから、
表面的には明るくニコニコ
ポジティブを装っていても、
ちょっと情緒不安定になると
どーんと落ち込んで
内心はいつも
ウツウツ、もやもやしていました。
でも、そんな中でも
心のどこかでは
感じていたんです。
「違う、違う、こんなのは
本当の自分じゃない」
「まだまだ、できるはず」
「もっと本当の自分を自由に生きたい!」
と。
◆なぜ、自己肯定感が低いままなのか
なぜ、
自己肯定感が低いのか、
そして低いままなのか?
頑張っているのに、
うまくいかずに
モヤモヤするのかというと
その理由は3つあります。
(1)自分を縛る思い込みがある
無価値感、罪悪感、無力感、
お金のブロックがある
さらに、
「自己肯定感を絶対上げなくてはいけない!」
「自己肯定感を上げなくては、何もできない」
と思い込んでいる。
(2) 潜在意識を上書きする方法を知らない
(だから、意識の焦点を当てなくていいところに
注意の焦点を当て、グルグル反芻する)
潜在意識に一度書き込まれた情報は
消すことができません。
でも上書きすることはできるのです。
(3) 環境と仕組みをもっていない
ひとりでがんばっている。
潜在意識は【最適化&上書き】
「し続ける】必要があります。
でも、その「環境と仕組み」をもっていない。
◆潜在能力を解放して、輝く史上
「最高の自分」を生きるためには?
40代50代女性が
自己肯定感をアップし
自分らしく最高に輝く、
夢や使命・天職を実現するためには、
脳の仕組みを理解して、
体・心・魂の3つの側面から
潜在意識を書き換え、
上書きしつづける必要があります。
なぜなら、
自己肯定感が高まると、
自分自身を受け入れ、信じる力が増し、
挫折に負けない強さを持つことができるからです。
また、夢や使命、天職実現に向かって
進む自信を持つことで、
成果を上げやすくなり、充実感を得られます。
自分自身に満足し、自信を持つことで、
仕事やプライベートでの成功が手に入り、
最高の自分として輝けるでしょう。
◆そのためにおすすめな方法は
では、潜在意識を書き換え
上書きし続け、
自己肯定感をアップするために
具体的には
どんなところから始めたらいいのでしょうか?
もし あなたが
「自己肯定感を あげたい」
と思うのなら
まずは
自分との約束を守ることを
強く意識してください。
なぜなら
自己肯定感は
「自分との約束を どれだけ守れたか、
の積み重ね」
だからです。
ブレない自分軸を キープする
自分が 自分であるためには、
他人ではなく
自分で決めたことを実行する、
小さな成功体験を
積み重ねることが
非常に重要です。
「自己肯定感」とは、
「自己」を「肯定」する
感情のことです。
ありのままの自分を
肯定し、認めることです。
ですが
ひとつ注意点もあって
「ありのままの自分」を認めることと、
「いいんだよー
あなたは そのままで
ずーっと ずーっと
そのままで いいんだよー」と
現状の自分に 安住することは
似て異なることだと
私は感じます。
また
自己肯定感を 育むものは
親からの無償の愛
子ども時代に受けた
親からの無償の愛が
土台になっている、、、
そうした見方も確かにあるでしょう。
でも、それはそれとして、
アラフォー、アラフィフになり、
もうそんな時期はとっくに
過ぎた わたしを含めた年齢の方々は
「わたし、親からの
愛情が足りなかったんです」
「だから 自己肯定感が足りないんです」
と、親のせいばかりにも
していられません。
辛くても、なんでも
自分で自分を育てることも
していかなくては なりません。
わたしの 自己肯定感は
なんで こんなに 低いんだろう?
○○のせいだ、と
原因を ぐるぐる追い求めるよりも
目的思考に 頭を切り替えて
じゃあ どうしたらいいか
なにをするか が 大事なんです。
◆日本人の自己肯定感はそもそも低い
日本人の自己肯定感は
世界の中で、
圧倒的に低いと言われています。
国立青少年教育振興機構が行った、
日本・米国・中国・韓国の
高校生を対象とした調査結果では
「自分はだめな人間だと思うことがある」
という質問に対して、
「とてもそう思う」「まあそう思う」
と 答えたのは
中国(56.4%)、アメリカ(45.1%)、
韓国(35.2%)と 答えた中で
日本人は なんと 72.5%が
そう思う と回答したのだとか。
実際、わたし自身も
コーチングに出会うまでは
子ども時代の
低い自己肯定感を
ずっと 引きずっていました。
実父が8歳で 急死し
その後 母が再婚した
最初の 継父とは とことん
うまくいかず、
いつも 継父の顔色を
うかがっているような
小学校、中学、高校時代でした。
自分が いま
何を感じているかよりも
こうしたら 親は 喜ぶ、
継父は 機嫌がいいだろう
うちのなかは うまくいくだろう、、、
そんなことで
つねに わたしの頭の中は
いっぱいでした。
だから
わたしは ずっと
ドーナツのような
中心軸がない スカスカ状態
自己肯定感が 異常に低い形で
大人になりました。
その後、母は離婚し、
二度目の再婚をし、
わたしには 3人目の父が
できました。
今は よい関係で暮らしているし
親も70代になり、
気力、体力も めっきり衰え
弱くなったなと感じます。
わたしが キライだった
最初の継父は 生きていれば
80代半ばでしょう。
アメリカから帰ってきたころ
一度だけ 遠目に 彼を
偶然 見かけたことが ありました。
あんなに恐れていた彼は
背中も曲がり、
ずいぶん 小さくなっていました。
◆なんで、私はこうなんだろう?
よりも大切なこと
「わたしは 子ども時代に
親から 無償の愛情を受けられなかった」
「○○だから わたしの
自己肯定感は 低い。。。」
「なんだ こうなんだろう。。。」
そんなふうに
考えるのも もちろん 勝手です。
でも
わたしたちが
生きている時間って
限りがあるんです。
ずっと、ぐるぐる
「なんで わたしは
こうなんだろう。。。」
来る日も来る日も
そんなことを 考えているのは
時間がもったいないです。
それよりも
じゃあ、どんな自分になりたいのか。
そこに 焦点をもってくる。
原因論ではなく
目的思考になる。
当然ですが、
何もやらないで、
ひとりで ボーッとしているだけ
ただ ダラダラしているだけで、
自己肯定感は 決して あがりません。
まずは
自分が決めた 小さな約束を守る
そこから
始めたら いいじゃないですか。
早起きしよう
ダイエットをしよう
運動しよう
片付けをする
人間だから 365日
うまくいく日ばかりでは ありませんが
それさえも 考慮したうえで
自分の場合の
問題点、課題を
明らかにした上で
進み続ける。
つねに 進化し
学び続ける
自分を動かし続ける
環境、仕組みづくりをする。
できないとき、
うまくいかないときも
自分を 立て直すチカラ
仕切り直すチカラを
育てていく。
それが大事です。
◆自分を全力で応援してくれる人、
認めてくれる人をもつ
「でも、それができないから
困ってるんです」
「自分との約束だって、
1回2回は守れても、
続かない」
「一回ダメだと、全部だめになる」
「すぐ自分にダメ出しをしてしまう」
そうですよね。
私も、自分には過酷なところが
あるので
よくわかります。
そして、人はみな
自分で自分のことって
いちばんよくわかってないので
常に過小評価しがちなわけです。
自分の強みは自分ではわからない。
だからこそ、
もうひとつ
おすすめの方法は
自分を認めてくれる人を
もつことです。
つきあう人を変える。
環境を変える。
親から無償の愛情を
受けられなかったとしても
たとえ、○○だからだとしても
遅くないです。
いつからでも
自分は変えられるのです。
自分のことを、
応援し、励まし、
認めてくれる人をもつ。
自分を肯定してくれる人、
環境に 身を置くことが
超絶 重要です。
いちいち
人の夢をへし折る
ドリームキラーになったり
ライバルになる人じゃなくて
自分のことを
心から応援して
いつも 励まして
見守ってくれている人
温かい 言葉を 投げかけてくれて
自分を「認めてくれる人」をもつ。
ぜひ 自分のフォーカスすべき
視点のおきどころを変えて
環境をととのえることも
つよく意識してみて下さい。
————
★まとめ★
————
自己肯定感を あげたいのなら
・自分との約束を守ることを
強く意識する。
・なぜなら、自己肯定感は
「自分との約束を どれだけ守れたか、
の積み重ね」だから。
・親から無償の愛情を
受けられなかったとしても
遅くない。
いつからでも 自分は変えられる。
自分のことを、
応援し、励まし、
認めてくれる人をもつ。
自分を肯定してくれる人、
環境に 身を置く。
あなたが
1日でも早く
生まれる前に決めてきた
魂のミッションを憶い出し、
最高の自分と天職を
自由に豊かに輝きながら
ワクワクと生きることができますように
心から応援しています☆彡
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鈴木みつこ
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たとえ今がどんな
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人は変わることができる。
なぜなら
人は
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