自分の強み、お客様に価値提供できるものとは?

最終更新日:2024年8月16日

 

こんにちは

 

天職実現マスターマインドコーチの
鈴木みつこです。

 

今日は、ちょっと
天職実現でも
ビジネス寄りのテーマで
お話したいと思います。

 

 

というのも
私の強みの一つは

ビジネス的な面からの
天職実現に向かうお話も

あなたの大切な想いをカタチにする上での
スピリチュアル本質的な面からのお話も

両方わかる、
両方できるかな~と思うからです。

 

ビジネスなど
この世の理(ことわり)や
物質次元で具現化する方法を
学ぶことも

 

本質スピリチュアルを学ぶことも

どっちも大切だし
どっちが欠けても

 

天職実現、最高の自己実現って
難しいと私は感じます。

 

たとえば、こんな感じです。

 

あなたは

ボランティアではなく
ビジネスとして天職実現したい
もっと自由に豊かになりたいと思うんだけど

 

イマイチ自分の強みってわからない、
他者と差別化できるポイントがわからない

と悩むことはありませんか?

 

 

自分の強み、
価値提供できるものが
わからなかったら
どうしたらいいのでしょうか?

 

 

以前、
起業家・経営者
ビジネス実践会のお仲間である
漫画家のKさんと

 

ビジネスの構想などの
お話をしていたとき
気づいたことがありました。

 

自分で自分の強みって
本当にわからないなー、

わかりにくいな、と。

 

 

とくにビジネスとして
天職実現する上では

単に、好きなことやっていれば、いいでしょー
楽しければいい

 

みたいな視点だけでは
やっていかれません。

 

 

そこには必ず、
お客様、
クライアント様といった
顧客視点、

 

ビジネスとして、自分は
どんな価値を相手に提供できるか

という視点が欠かせないわけです。

 

 

自分にはどんな強みがあって
どんな価値提供ができるのか、

 

それを自分にも
他者にもわかるように
徹底的に明確に

 

言語化、
見える化
体系化させて

成功の解像度を
ワクワク高めていく必要があるわけです。

 

Kさんと話をしていて

「ああ、他の人にとっては
わたしって、そういうふうに見えるんだ」

 

「そういうところが
他の人は知りたいんだ」

 

「なるほど、ワタシは
当たり前だと思って
ずっとやってきたけど

多くの人にとって、
それは、当たり前ではないのだ!!」

 

と気づくこと然り。

 

 

自分の強み
=他者に対して価値提供できるものって

 

「究極的には、自分一人で気づくのって
無理じゃん。。。」

みたいな気持ちになりました。

 

 

私自身、物事に対する
「好き」か「キライ」は
はっきりしているほうです。

 

10代 踊りバレエ一色の時代を
過ごしたのもそうだし
好きなことにはかなりのめりこんで
努力も惜しまないタイプです。

 

ただ、そんな中でも
自分の強みに気づいたり

自分の人生を変える転機となったのは

 

すべて 信頼おける
師・仲間からのポジティブな
フィードバックでした。

 

自分で
「私はこれが強みだから、これやります!」

っていうのは
実はなかったんですよ。

 

スピリチュアル的な視点からいえば
宇宙が、日常、私が出会う
すべての人、モノ、出来事において

 

「気づきなさいよ」
「思い出しなさいよー」

とメッセージ、ヒントをくれていたのでしょうけどね。

 

でもその一方で
自立と依存は
真逆のモノだということ。

 

信頼置ける師や仲間たちからの
フォードバックが人生を変えた

とはいっても
それはこういう意味じゃありません。

 

誰かに答えを聞けばいい、

 

誰かが教えてくれる、

自分で答えを出すのを放棄する、
丸投げするという意味ではないのです。

 

 

あくまで
自分の人生の主人公は自分、

 

人生の主(あるじ)は、このワタシ
というスタンスが欠かせないんですよ。

 

そのうえで

誰か信頼おける人に

話をしてみると、
言語化する努力をすると

こんがらがっていた
糸口がほどけていく

気づきのヒントをもらえる

 

一番大切な何かを憶い出す
というわけです。

 

 

また、これは
コーチングの醍醐味でもありますが、

 

自分が喋っていることを
また自分の耳で聞いて

 

なるほど、
私って、こういうことをやってきたんだ
やりたいんだよな、


一本の糸が見えてくるとき

つながる時、

未知の扉がどんどん開いていく時が
あるのです。

 

あなたはいかがですか?

 

 

自分の強みって
わかってますか?

 

 

たとえば

もしビジネスとして
天職実現したいのなら

 

すべて
時間もお金も手間も
かからないように

 

自分一人の力で
なんとかしようとする、

独学でやろうとする、
我流でやる、のは

実はものすごく
遠回りになります。

 

自分の強みにしても
価値提供できるものにしても

 

師・仲間・お客様に
直接、質問してみる方が
早かったりします。

 

この場合、
質問を丸投げするのは
とても失礼で

 

相手の時間を奪うことに
つながりますので

それなりの礼儀マナーも必要になります。

 

私自身もむかし
メンターの方から学びましたが

 

自分はこれこれこう思うんですが
どうでしょうか?
みたいな聞き方は
自分の成長をも加速します。

 

また基本的に
私の場合、フィードバックをいただいたら

 

表面的な一辺倒の 軽いノリの
「ありがとうございました~」的な
言葉ではなく

 

自分でしっかり消化したうえで
倍以上のメッセージでお礼を伝えます。

 

いろんな方にメンターについて
学んできた
今も学び続けている私ですが

 

一つ言えることがあります。

 

 

それは、いついかなるときも

 

「見る人は、しっかり見ている」ということ。

 

 

たとえば
自分とも他者とも
基本的に
約束を守るというのは

 

ひとつの大きな信用、信頼の絆を生みますが

 

 

信頼関係って
ビジネスにおいては
ものすごーく大切で
築くのには時間がかかりますが

 

壊れる時は一瞬といいますか
けっこうもろい部分もあると思うのです。

 

自分が、自分に対して
どんな在り方をしているか

 

それは他者との人間関係にも反映されます。

 

 

だからこそ
自分との約束を守る
小さな信頼関係を積み上げていくっていうことは
ものすごく大事になるんですよね。

 

あとは、質問するにしても
自分の意見を言うにしても

 

もちろん、それには
適切な順番、プロセスもあるし、

意識の焦点を当てるべき部分
コツ というものが存在します。

 

答えがあがってきたところで

メンタルブロックがあって

「いいや、そんなの
受け容れられません、
信じません、、、」

とか

 

自分の強みって
たくさんありすぎて
よくわからない

あれもこれもやってみたいけど
でも
ぜんぜん形になっていかない

となってしまっては

宝の持ち腐れになってしまいます。

 

私は、起業してから
(いえ、正確に言うとその前からですが)
ずっとメンターを持ち続けています。

 

途切れたという時期がほぼありません。

 

また、メンターはお一人ではなく
分野によっても
何人かいらっしゃいます。

 

でも途切れたことがありません。

 

それはある意味
学ぶこと、成長し続けていくことには
終わりがないから。

 

最近、痛切に
自分で自分の強みって

本当にわからないな

 

ビジネスとして価値提供する場合、
他者にとって、私の何を
価値と感じてもらえるかは

 

自分一人でグルグルやってても
究極、絶対わからないな

とそんなことを強く思うんです。

 

 

あなたはいかがですか?

 

他者からのフィードバックを
大切にしていますか?

 

そして、それを、
受け容れられる自分でいますか?

 

またそこに慢心しないで、
謙虚に学び続け

ワクワク進化成長していく
無限ループにはいっているでしょうか?

 

 

今日は

自分の強み、価値提供できるものが
わからなかったら

というテーマで
お話しました。

 

いつも心から
あなたを 応援しています!

 

鈴木みつこ

 

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